2日前にも歩いたサクラを求めてのウォーキング。
その時は、意賀美神社の足元だけを見ました。
今回は参道を登って境内に入ります。
天候は、曇天、一瞬晴れ間がさします。
うっすら暗い境内での花見となりました。
西出牛神と西出墓地の桜|曇天の下で出会った静かな春
意賀美神社の桜|暗がりの参道を抜けて出会うピンクの境内(本記事)
新滝の池の桜|曇天と渇水が見せた静かな春の周遊路
意賀美神社を眺める
道中の泉佐野丘陵緑地でトイレ休憩をします。
そのトイレ前から、少し離れた意賀美神社が見えるのです。
おおおっっっ。神社の奥、山肌がピンク色だ。
しかし、空はどんより曇り、神社を暗く包んでいる。
なんてこったい。
ぶつぶつ言いながら、泉佐野丘陵緑地を出て、
まっすぐ1本道を意賀美神社へ歩みます。

神社が近づくにつれ、雲が薄くなっていくような……
このまま陽が射してくれー。
と、思いつつ神社の足元へ向かいます。
北側参道入り口
2日前に見た擁壁のサクラを見上げて
北側参道入り口の赤い橋へ到着。

「天神橋」から北側参道の入り口を見て……
やはり、この参道はファンタジー空間への結界と感じるのです。
北側参道入り口の鳥居から登り階段を見上げます。
うっすらとした暗がりにまっすぐ伸びる石階段。
通路を押し殺すように両脇から沢山の提灯が出迎える。

この参道の鳥居が赤色ではなく石色なのもいいんですよね。
モノトーンの暗がりをシトシトと上がっていくんです。
階段途中で、“フッ”と顔を上げると、
境内入り口鳥居の向うは明かりが見える。

しっとりした階段を上った先、境内入り口の向うに見える世界は……

ピンク色が覆いかぶさっていた。
こんなシチュエーションなんです。
ファンタジーだと思いません?
なにやら結界を越えて、神様の領域にお参りするように感じませんか?
短い距離、短い時間、
しかし、木々の吐き出す空気が変わって
なにやら心が引き締まるんです。
社殿、重要文化財、そういうのより、
この神様がおわす場所に立ち入ったという雰囲気がとっても好き。
まあー、そんな心がちょっとだけある、なが~ンです。
って単なるオッサンなんだけとね。
境内の桜
境内に入ると、山側斜面はサクラの壁です。

曇天が悔やまれる。
晴天だったら、どれだけのピンクがなだれ込んでくるのだろう。

サクラは満開で咲いているのだけど……
ボンボンに毬のように咲いているわけではなかった。
それでも、満開に咲いたサクラは辺りをピンク色に染めるんです。

サクラに覆いかぶされるように囲まれるっていいよね。と実感するんです。
拝殿
拝殿は、あまり興味ないというと失礼ですが……
神様の場所です。そんなことは、心の中で飲み込みます。
拝殿を撮影しようとしたら……
参拝者がカメラの前を横切ってまっすく拝殿へ。
お参りが始まりました。
すると、拝殿の屋根が光り出した

たまたま、曇天の雲の切れ目から日が差し込んだ瞬間だったのだけど。
さすが、心に迷いのない参拝者は凄いと実感。
もちろん、なが~ンバカ夫婦が、その後でお参りです。
邪な激貧夫婦は、明日の食費をどうこうと欲望にまみれてお参りしました。
すると、みるみる雲行きが悪くなったのは言うまでもない。
バカ夫婦二人して、さすが神様。
私達のことを笑って歓迎しよる。と……
単なるカラ元気で、神社を出ました。
神社を出た足は山を登っていきます。
次は、新滝の池です。




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