2日前にも歩いたサクラを求めてのウォーキング。
今回はちょっと別の場所へ足を延ばします。
天候は、曇天ときどき小雨でした。
ついては、青空の下での眩いサクラではなく
しっぽり佇んでいるサクラへ出会いました。
道中に西出牛神という史跡があります。
そこのサクラを見上げた記録です。
西出牛神と西出墓地の桜|曇天の下で出会った静かな春(本記事)
意賀美神社の桜|暗がりの参道を抜けて出会うピンクの境内
新滝の池の桜|曇天と渇水が見せた静かな春の周遊路
牛神
泉佐野市の牛神というと、「新道出牛神」が有名みたいです。
ネットで検索すると「新道出牛神」が主に登場します。
もちろん、なが~ンも訪ねて行ったことがあります。
しかも散策が去年のサクラをもとめてのウォーキングだったりするんよ。
私は地元の人間ではないので、はっきり言って地域の歴史は知りません。
それでも引っ越してきたとき(すでに26年経っているわ)は、農家さんに普通に牛がいたんですよ。
牛がリアルに飼われている地域へ引っ越した。とちょっと斬新でした。
そのうちに、牛を見かけることはなくなりました。
昔は牛を家族としていた地域です。牛神信仰があるのはもっともです。
今でも、8月に牛神座としてお祭りがあるとのことです。
尚、私は牛神座を見ていないので実態は存じません。
西出牛神
小さい敷地に、古いサクラが植わっているんです。
されも沢山のピンクを灯している。

この敷地は誰でも入っていい状態で、中がちょっとした休憩スペースにもなっている。
なにか小さいものが祀られているような感じがするのは道路から見て知ってました。
たぶん、お地蔵さんとかかな?
と思って今までスルーしていました。
中に入ると……
サクラの木の下に、明らかに祀られているのです。
それも小さい可愛いものです。
しかし、風体は時代の貫録を背負ってます。

それも、榊(さかき)が丁寧に飾られていて、お掃除もしっかりされているのです。
こちらは何を祀られているの?
と、失礼ながら覗き込みました。

こういうのって、ご本体をアップで撮影するのは、なが~ンの直感でははばかるかと思います。
ついては、ご本体の詳細拡大写真は無しね。
手前の榊飾り台に彫り込まれている文字を撮影します。

“牛神”と彫り込まれた字を確認します。
近所付き合いにて、
「牛神さんって、あちこちに祀られていたはずだよ。
今は知らんけど……」
という情報は得ているんです。
今回初めて入った場所が、「牛神」さんだった。
この道路ってウオーキングで頻繁に歩くのに、
こんな身近に居られたのかと……
スマホで地図情報を確認すると、「西出牛神」と記されている。
ひっそりと佇む牛神様と一緒にサクラを見上げ、しばし眺めました。
西出墓地
ちょっと歩くと、西出墓地です。

二日前にもサクラを見に立ち寄りました。
曇天の下、湿ってしっとりしたサクラはどうなの?
おおおっっっ。暗がりの中に低いサクラ色の天井。

サクラ色が上から覆いかぶさる、この圧迫感たるや。

そんなに広くない空間。
グレーの空を、すこし濁ってピンクが覆いつくす。

これはこれは……

曇天だと、サクラの木は怪しく影を落とし、少し濁ったピンクを見せつける。
白/黒/ピンク のモノトーン空間に少し酔いしれて、次の意賀美神社へ歩みます。




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