サクラを求めてのウォーキング。
古のお姫様にも、ちょっとだけサクラが植わっているのです。
“お姫様と桜”を訪ねていきました。
西出墓地編:西出墓地の古い桜の木|道路にはみ出すピンク色の春(泉佐野市)
泉佐野丘陵緑地編:泉佐野丘陵緑地の枝垂れ桜|新緑の中で可憐に灯るピンク色(泉佐野市)
意賀美神社編:意賀美神社擁壁の桜|境内へ入らず足元で迎えてくれた春(泉佐野市)
茅渟宮跡編:茅渟宮跡の桜と衣通姫|古い街並みを抜けて出会う春の気配(泉佐野市)(本記事)
茅渟宮跡に門編:泉佐野市の史跡・茅渟宮跡に新築の門|銅屋根が輝く公園奥のランドマークに
上之郷の古い街並みとネコ
上之郷の古い街並みゾーンに入ります。
あちこちから春の気配がするんだよね。
田畑はもちろん、路地沿いの水路も春が芽吹いているんです。
すれ違う、おばちゃん、おじちゃん達から、気さくに挨拶をされます。
ネコ達もノンビリしていて、ウトウトしているんだよね。
ネコに「ニャニャニャ」と声掛けする。
目をつぶったまま「二ャッ」と小さく一声だけ落とすネコ達。
あちこちの道角に監視人のようにネコ達がウトウトしていて、
ネコ達と謎の挨拶をしながら歩むんです。
三毛猫だったり、黒猫だったり、猫との謎の会話だけでも楽しいのです。
この狭い路地空間がなんともなんだけど、プライバシーを配慮して写真はありませんよ。
門柱の上で目をつぶって丸まっている大きい茶トラネコって撮影したいでしょ。
でも、誰かのお宅の玄関を撮影するわけにはいきません。
茅渟宮跡
ちょっと道が開けると「茅渟宮跡」と公園のゾーンに入ります。
公園入口から、茅渟宮跡の方を見ると、公園縁に沿ってサクラが並んで植えられているんだよね。

公園入口角に、「茅渟宮舊蹟」碑があり、大正十一年と記されている。

新しく門が設置されたんだよね。
門については、次の記事へ書きます。
ここでは春の気配を書きますね。
茅渟宮の片屋根のようにサクラが植わっているんです。

茅渟宮の石碑がありまして

手前に灯篭、そしてサクラの木がちょっとズレて植わっているという位置関係です。

サクラの木が立派になって、沢山の花を付けたら……
ピンク色の空の下に、淡いピンクの空気が満ちるのだと思います。
まさに、お姫様が佇む空間。と言いたいのですが……
現実は、サクラを見上げると、

サクラの木がちょっとお疲れさんなのです。
大きな枝を付けて沢山の花を咲かせたら……

このサクラに、ピンクのボンボンが沢山、灯ったらと思うと、
足元は、ちょっと異次元の古い空気。
細い水路が、土地を守る結界のように囲んでいる。
ファンタジーだと思いません?
サクラが満開もだけど、サクラの花ビラが舞っているシーンもいいと思うんだ。
だから、頑張れサクラ。
サクラがお姫様を守るように大きくなることに期待します。
サクラの植樹
茅渟宮跡のすぐ隣にサクラの苗木が植樹されているんです。

説明板が設置されてまして、
「和歌の聖地・和歌の浦誕生 千三百年記念大祭記念 衣通姫桜寄贈」
と明記されてます。
1300年記念って……。
すごい古い時代からの記念で、植樹ってことです。
それが、ひっそりと息づいている。
大きくなって、ピンクを灯しておくれ。甘い香りを満たしておくれ。
次は、茅渟宮跡に門が設置されたへ続きます。

茅渟宮跡
大阪府泉佐野市上之郷にある古代の伝説・衣通姫伝説にまつわる場所、史跡。
衣通姫は『古事記』・『日本書紀』に登場する女性で、「その美しさのあまり体から発する光が衣服を通して輝いている」と絶世の美女とされている。という伝説があるんだけど・・・。
「なが~ン」の行動記録はこれね

「なが~ン」がウンチク垂れても仕方ない。説明があるURLを貼っとくね



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