ちょっと前から挙動不審が発生したクラウンワゴン。
つまり、クラウン子(ウンコ)のツンデレが始まりました。
アイドリング時にモジモジしたり、ハンチングしたり、ストールしたり。
今のところ挙動がいろいろと出て、謎々なんです。
順番に探っていきましょう。
つまり、長期戦をここで覚悟しています。
まずは、点火系定番の点火プラグから始めました。
具体的な症状
5月22日に、裏山超えて和歌山県へ入りました。
山道としては20Km程の走行です。
3速、2速でひっぱる、ウネウネ道を楽しみました。
走行中はとくに不具合はなく、1Gエンジンは吠えてくれました。
山を下りて、コンビニトイレ休憩の時です。
車を停車したときに最初の不具合発生。
エンジンのハンチングです。
アイドリング時に、エンジンの回転が上がったり下がったり、
さらに下がったタイミングでは止まりそうになります。
あわてて少しアクセルを踏むと安定しています。
このタイミングでエアコンONでした。
エアコンをOFFにすると、ハンチングがなくなった。
つまり、エアコン制御のなにかが悪さしているのだろう。
さらに、エアコンをOFFにしたアイドリングにて、
ハンチングはしないものの、低速回転が不安定で、すぐに止まりそう。
あわててアクセルを踏むと、スイーッとエンジンは吹きあがります。
そのままアイドリングにするとちょっとマシだけど不安定。
ガオン、ガオンとアクセルあおってアイドリング。
いつものアイドリングに戻りました。
アイドリング安定したのでエンジンストップ。
コンビニの立ちションマーキングを終えて……
エンジン始動。
“ガアオーン”といつものテイストで指導です。
始動直後のアイドリングは安定。
その日は、その後100Kmほど走行しました。
バイパスもそれなりの速度で走行しています。
特に不具合はなく帰宅でした。
それから2週間の走行です。近隣の街乗り走行では……
アイドリングでモゾモゾするなー。
プラグ交換時期はどうだったっけ?。と思いつつそのまま走行。
アイドリングのストールはなく昨日まで日常走行してました。
以降は、障害切り分けとしてエアコンを付けずに走行して様子を見る。
つまり、エアコンとは関係のないところにも不具合があるのではないか?
昨日、6月4日。
2週間前と同じ山越えコースを走行です。
裏山峠越えはご機嫌でした。
山を下りてのコンビニにて、ツンデレされます。
コンビニガレージに入って、どこに止めようとアイドリングになったときに
ストンとストールしました。
すぐにエンジン始動OK。
アクセルをあおります。
するとアイドリング安定かな?
すぐに駐車枠に入れてひと呼吸です。
コンビニ立ちションを終えて……
エンジン始動。スムーズに始動します。
アイドリング安定。
前回と同じで山を越えてからツンデレされたので、
再現性有りと考え脳内妄想します。
10分ほど妄想しました。
その間にアイドリングが不安定にならないかの
様子見も兼ねていたのですが、アイドリングは安定してました。
車を走らせます。
コンビニを出て5分ほど走行。
JRの高架を超えるためにアクセルをちょっと踏む。
高架降りてすぐの赤信号、右折れ車線停車でストール。
おーい。こんなとこでストールすな。心臓に悪い。
エンジン再始動はすんなりOK。
アイドリングが不安定。
すこし回転数を上げると安定するもよう。
そのまま交差点を抜けて……
スーパーのガレージに逃げ込む。
まずは何もいじらないで、少しエンジン冷やしたら変化あるのか?
安易なことから始める。だって出先で手を汚したくない。
スーパーでゆっくりと買い物して時間調整。
45分ぐらいしてからエンジン始動。スムーズに始動する。
アイドリング安定。
10分ほど様子を見る。アイドリング安定。
走行開始。
何ケ所か立ち寄りながら様子見運転をする。
問題なさそうなので……
紀ノ川(和歌山県)の河川敷上の道をすいすいと走った。
結構な距離を走って信号待ちで、アイドリングストール発生。
どうも、3速でひっぱったらトラブルが発生するのか?
エンジン始動はスムーズ。アイドリング少し不安定。
アクセルを少し踏むと安定する。
スーパーのガレージに入り。
アイドルアップスクリューを少し回して
アイドリングの回転数を上げる。
以降はアイドリングストール無く帰りついた。
この時点での、総走行距離の記録。というか、この翌日(本日です)に点火プラグ交換したので、
実質、点火プラグ交換したタイミングでの総走行距離メーターです。

総走行距離 247644Km です。
交換するプラグ
エアコン稼働時のハンチングはとりあえずおいておく。
エアコンを使わず走行にて、アイドリング時にストールをまず解決することを考える。
アイドリング不調の定番。まずは点火プラグを疑おう。
そろそろ交換時期のはずです。
以前はいつ、総走行距離何Kmで交換したんだっけ?
こんな時のためにブログを書いて忘備録としているんだよ。
ブログ内を検索です。
3年7か月前に交換してます。
その時の総走行距離が 224309Km ですね。
つまり、247644 – 224309 = 23335Km 走行しています。
メーカー推奨20000Kmで交換なので、推奨時期は過ぎてます。
保守部品としてキープしているものをほじくります。

えーと、いつ入手したプラグだっけ?とブログ検索したけど見つからなかった。
くそっ、書いてなかったか。でも、安い値段で買っているはずなんだ。
イリジウムプラグとかの高級品ではありません。
一般グレードのプラグです。
今回は、DENSO K16R-U11 です。

同じ型番で、古いロットの未使用品が1本残ってます。
6本セットを同一ロットで交換するんだ。とか拘っていたら、いつまでも古い物が残ってしまうので今回使います。

古いロットものはたとえ未使用でも経年で碍子先端部分とか曇っているので、もちろん磨いて使いますよ。
古いロットの着火部分を確認。特に問題なく角もあるので大丈夫でしょう。

プラグギャップ計測
新品プラグだからと安心してはいけません。
先端のギャップが、意外にばらつきがあるんですよ。
シグネスゲージを用いて計測しながら調整します。

ギャップ1.1mmが適正値です。
私の経験則では隙間がちょっと狭い物がちょこちょこあります。
今回は2本が狭い。1本が広いでした。
プラグ交換
特に難しい道具は要りません。

プラグレンチはもちろん必要。
私は、かじり、焼き付き防止で“スレッドペースト”を用います。

尚、プラグメーカーさんのホームページにはネジ部分になにも塗るなとなっております。
私は、熱で焼き付かないようにというおまじないでございます。
プラグコードを引き抜く前に、亀裂があったりしないかを確認します。

6番の周辺汚れが気になるなー。と写真を撮影しておきました。

まとめて全部のプラグを抜かずに、1本ずつ交換していけばいいだけです。
3番と4番のプラグが、エアインテークとの位置兼ね合いで苦戦するんです。

本来はエアインテークを取り外して作業するものと思いますが、なが~ンは強引にやっちゃいます。

一番最初に抜いたのが4番プラグ。その4番プラグなんですが……

なんで?どうして?
碍子部分がオイルで汚れているの?
もしや、プラグホールのオイルシールが破けているのか?

微妙だわ。
ここでブログを書いている今になって後悔です。
写真撮影しているんだから、そのついででオイルシールを撫でて確認しとかんかい。
最初に抜いたプラグが先端ではなく、碍子部分が汚れるなんて初めてだったので焦っていたんでしょう。
単に撫でて確認ってのを忘れているなんて……。
ちなみに、前回のプラグ交換でスレッドペーストを塗り過ぎている可能性もあります。
プラグ先端は角が丸くなっているので交換時期には間違いないです。

すべてのプラグを交換しました。もちろんプラグコードも丁寧に設置します。

抜き取ったプラグの確認
抜き取ったプラグ6本を並べて確認です。

碍子のオイル汚れは4番が酷く、5番、6番も根本部分が微妙にオイルで汚れているようです。
この汚れ方を見るに、前回のプラグ交換でスレッドペースト塗り過ぎが正解かもしれません。
もしかしたら、今回交換したプラグもスレッドペースト塗り過ぎているかも?
気にするな。ということにしよう。
各点火プラグの先端部分です。6本まとめて先端部分の写真です。

6本とも角が丸くなってます。そして、デポジットのようなものが少し付着しています。
エンジンストール、つまり失火しているので、まあーこういうことになるわな。
エアクリーナーフィルターの掃除
ついで仕事です。
エアクリーナーフィルター(エアエレメント)の掃除はすぐにできるので、やっちゃいましょう。

お手軽にエアクリーナーケースを取り外して、中からエアクリーナーフィルターを取り出します。
毎年の車検のときに整備工場で掃除してくれているはずです。
それから約6ヶ月なので、そんなに汚れていないはず。

ほらっ。そんなに汚れていない。
しかし羽虫が付着していたりするので……

エアーで吹き飛ばし掃除だけしておきました。
ラジエターシュラウドの点検
エアクリーナーボックスを取り外したので、ラジエターシュラウドが露出しています。
ラジエターシュラウドもついで点検します。
4年前にラジエターシュラウドをパッチ修理しています。



そのパッチ修理した箇所が大丈夫かの確認です。

堅牢でした。つまんで揺すっても大丈夫です。
ラジエターシュラウドに新たにクラックがないか確認してから掃除をすることにしました。

掃除が終わったら組戻しです。
その時に、固定ボルトにシャーシグリスが塗られているのを見つけました。

なが~ンは、モリプテングリスを塗って締めるので、シャシーグリスは整備工場のお仕事です。
間違いなく車検の時に分解掃除しているってことですね。
あっ、ラジエターシュラウド掃除後の写真撮影するの忘れている。
エアフィルターケースを組み戻して隙間からちょっとだけ見えている部分を撮影しておく。

本日の点火プラグの交換なので、ここで作業終了です。
次はどこに問題があるだろう
点火プラグ交換だけでアイドリングストールが治るとは思っていません。
交換時期だったので、まずは点火プラグを交換しておくことで、
点火プラグに関する疑いはなくなったことになります。
これからの障害切り分けが本番だと思ってます。
この先に想定されるのは、
・デスビ
・イグナイタ
・イグニッションコイル
でしょう。

順番に攻略していくことになります。
ほらっ、長期戦でしょ。
今回のエンジンストールの修理は長期戦が想定されるので、
まとめページを作りました。



















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