2週間前に作業した内容です。
作業日は、2025年11月24日です。作業時間は60分でした。
もうすぐ車検のクラゴン君です。車検費用を少しでも安くするために自分でできる作業は先にやっておいて工賃を減らそう作戦。ついでに気づいた細かい物を対策しようです。
いつものオイル交換です。特に難しいこともなくスムーズに作業は進みました。
エンジンオイル排出
エンジンルームをさらりと確認です。

特におかしいと感じる箇所はありません。
クラゴン君のオイル交換にジャッキ不要です。
車体を持ち上げなくても、オイルパンのドレンボルドを抜き取ることができます。
もちろん車体下に潜るのですがノーマル車高なので苦も無くドレンボルトへ手が届きます。
車体下に廃油受けをセットしてドレンボルトを抜き取るだけです。

オイル投入口
オイル交換すると、オイル投入口がスラッジでどの程度汚れているのかを撮影して見せて欲しいという方が時々いるのです。ということでオイル投入口の写真です。
フラッシュ焚かずに撮影したものです。

フラッシュ焚いて撮影したものです。

こんなのを撮影している時間でオイルが抜けました。
投入するオイル
いつもの安いオイルを投入です。

オイルは、Castrol GTX 10W-30 です。
写真は2缶ありますが、1缶は前回の残りです。
もちろん激貧につき残り分を使い切ってから新しいやつを開けていくという。
オイルフィルターはモノタロウさんのやつです。
純正のオイルドレンガスケットは在庫2枚になってしまった。もちろん1枚だけ使用するんです。

ドレンボルトにオイルドレンガスケットをセットして締め付けます。
そしてオイルをとくとくと入れていきます。3.8リッター入れました。
出てきた廃油
廃油はいつもの色でした。特に変な感じはありませんでした。と、写真ではなく文章にするのは….
いつもなら廃油入れとしてペットボトルを用いるので簡単に廃油の撮影できていたのですが。今回はオイルが入っていたプラ容器に廃油を入れました。
すると、廃油の色ははっきりわかりません。
廃油の取れ高を看過単にわかりました。だって容器にメモリ打たれているんだもの。

えーと、2.5リッター廃油が出てきたということ…
前回のオイル交換時は、シーリング剤込みで3.8リッター入れているので、1.3リッターのオイル消費となります。
つまり、オイル滲みと、オイル下がりで燃えているのか?、ブローバイガスとして燃えているのか、と考えます。
これでオイル交換完了です。
ついで仕事
2025年11月にバッテリーを新品交換しています。

その時にバッテリー使用開始日をバッテリー本体に書き込むのを忘れていました。
バッテリー交換したときの総走行距離を記録しているので、その数値をバッテリーに書き込みました。

総走行距離
総走行距離の記録です。

総走行距離 244274Km です。
以前のオイル交換をしたときは、205年7月1日です。

総走行距離 241768Km でした。
そうなると、約5か月走行にて、244274 – 241768 = 2506Km でオイル交換したことになります。
走行距離が少ないわ。それだけ車を使うのを控えていたってことか、魚釣りに行かなかったというとなんでしょう。
今回はオイル漏れ止め添加剤は入れてません。
近日にオイル漏れ止め添加剤を追加投入するつもりでいます。
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