車弄り、スバル R-2 (360cc)

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R-2君、運転席床とセンタートンネルとの境界線辺りにハンダを盛った

2日分の作業内容をまとめて書いています。9月16日本日は3時間の作業です。本日はカメラを持っていくのを忘れたので写真はありません。運転席床とセンタートンネルとの境界線辺りを攻略していきます。前日にスクレッパーで軽くコシコシして、サビの草原が広がっているのを確認しています。軽く見ていたのですが、思っていたより酷かったので2日の工程にしました。まずは、シフトレバーより前の部分を作業しました。ただひたすら、サビを削り、ハンダが食いやすいように地肌を荒らすのみです。サビ穴は開かなかっ...
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R-2君、フロアセンタートンネル床にパッチ鉄板を貼った

2日分の作業内容をまとめて書いてます。9月14日いよいよフロアートンネル床にパッチ鉄板を貼りました。前日までに、錆取りをして地肌を出していますので、特に苦労することなくハンダで貼りつけできました。苦労というより、輪郭に沿ってびっちりハンダを流す時間、それも両面に施しています。手間だけの苦痛なのです。ついでに、近隣にあったサビ穴も修正して....この作業中の写真は特になく、いきなりパッチが貼りついた写真です。 別の角度からです。 裏側の写真を撮影するのを忘れてます。ごめんなさい...
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R-2君、フロアセンタートンネル床にパッチ鉄板を貼りつける準備

嫁さんに、「昼一番から家族サービスに連れていけー」と命令が出ましたので、スバル弄りは午前中の2時間でした。くそー、パッチ鉄板を貼付け完了してやろうとたくらんでいたのに、私の思惑どおりに進みません。でも、2時間でできるだけのことはしておこうとパッチ貼付けのための準備作業です。車体裏側のパッチ鉄板との境目になる部分に、ハンダがなじむように錆取りです。車体裏側なので、お腹の出た中年には厳しい錆取りです。1時間ほどかけてハンダが干渉する輪郭部分だけの錆び取り完了です。次はパッチ鉄板の...
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R-2君、フロアセンタートンネル裏側の前オーナーが貼り付けたパッチ鉄板を外した

本日は2時間ほどの作業です。前オーナーが貼り付けたパッチ鉄板を外す前に、作業がしやすい今のうちに、新たに貼りつけるパッチ鉄板を設計します。サビ穴周りのグスグス鉄板は避けて健全そうな鉄板部分で被さるようにデザインすると、けっこう大きいパッチ鉄板になりました。簡単に手曲げしたりして大まかな成形をしておきました。いよいよ、フロアセンタートンネル裏側の前オーナーが貼り付けたパッチ鉄板を外しました。すごく大きいパッチ鉄板があたってました。車体と接していた面の写真です。事実上袋になる部分...
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R-2君、ワイヤーのサイズ確認、シフトリンクブッシュの確認等

ここのところ狭い室内に潜り込んでの錆び取りばかりで滅入ってきたので、息抜きを兼ねて、後々探さなければならない小さいパーツの確認です。まずはシフトロッド関連。私のR-2君は、シフトレバー根本のシフトブッシュは健全で再利用可能でした。しかし、ミッション側のシフトブッシュは、2個合わせなのですが、片方のフランジ部がとろけるようにチビていてダメでした。このブッシュですが、当方所有のパーツリストによると「6330-11101」です。以前に部品商より発注してみましたが、もちろんのようにス...
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R-2君、フロアセンタートンネルカバー取り付けボルトのサビにやられているところをハンダ強化

昨日の続きで、ボルト周辺をサビ取り継続です。黒色のところをリューターをあてたら、赤黒い煙がブッヒャーって、リューターで錆取りしたことがある方なら、「やったーサビの確信部を突いたでー」という快感はわかってもらえるでしょうか?これも数か所なら楽しいのですが....そこら一面がこの黒色シミが大量発生していたとしたら....はい、私はかなりうんざりしながらリューターを転がしていきました。でもねー、こうやって出てきた錆陥没穴も丁寧にサビ取りしないとハンダが食いついてくれないのよねー。錆...
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R-2君、フロアセンタートンネルの床をハンダ強化

本日は3時間の作業でした。前日までに、センタートンネルの床の錆び取りと、すぐ横のトンネルカバー取付けボルトの付け根がサビで朽ちていた部分を綺麗に錆び取りまで完了しています。今日は、そこにハンダを流して強度出しです。こんなのは特に難しいハンダではありません。鉄板を熱で歪ませないように気を付けるだけです。つまり鏝であぶりすぎなければそれでよし。まぁー、ハンダが熱で「スイッ」て吸い付いたタイミングで鏝をずらすだけだし、重力に対して正位置なのでお手軽というものです。床と立ち上がり部分...
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R-2君、フロアセンタートンネルを更にサビ取り

本日は2時間ほどのスバル弄りです。昨日の続きでサビ取りに没頭です。フロアーセンタートンネルカバーを固定するボルト部分ですが、サビで非常にやばい状態です。しかし、気にせずにリューターでグリグリていきましょう。鉄がなくなったら、その時はその時でなんとかしましょう。ともかくサビをほじくりました。そして、次の状態になりました。ここで夕方5時ごろです。ガレージ内で、さらに車の室内なので暗いです。蛍光灯を室内に入れて作業してますが、蛍光灯だけだと、研磨したあとのサビ残り確認がわかりずらい...
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R-2君、フロアセンタートンネルの床を叩くのだー

本日は2時間ほどのスバル弄りです。まずは、前右フェンダーエプロンとフロアとのつなぎ目部分を仮止めしておこうと考えました。現状にて運転席床は、事実上、フェンダーエプロンと繋がっておらず、床を押すと沈み込んでいく状態です。これからの作業で室内に閉じこもる局面が多数あるのに、床が抜ける恐れがあるようではこころもとないです。この部分を本格修理するには、フェンダーを外して本格的にフロアとのつなぎ目をいじらないといけません。でもねー、今年の作業ではスバル君のフロントは触らない予定なのよね...
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R-2君、右フロントトホイールエプロンと床のつなぎ目が裂けているのを発見

私のR-2君は、前オーナーにてフロアーセンタートンネル部分床にあたるところに、車体裏から長ーい鉄板が貼られているのです。まぁー、サビ取りしないでサビの上から黒い塗料を塗りたくってごまかしていた前ユーザーの仕事なので、「嫌な物は見えなくなーれー」と処置されているのは確実だと思っていました。そんなのがあるから、前半分の処置は来年に考えていたのです。そして、鉄板が貼ってあるのでなにか意味があるはずと思っていたのですが、その理由が今回発覚です。トンネルカバーをめくって出てきた錆渓谷を...