>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。
引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
2日分の作業内容をまとめて書いています。
9月16日
本日は3時間の作業です。
本日はカメラを持っていくのを忘れたので写真はありません。
運転席床とセンタートンネルとの境界線辺りを攻略していきます。
前日にスクレッパーで軽くコシコシして、サビの草原が広がっているのを確認しています。
軽く見ていたのですが、思っていたより酷かったので2日の工程にしました。
まずは、シフトレバーより前の部分を作業しました。
ただひたすら、サビを削り、ハンダが食いやすいように地肌を荒らすのみです。
サビ穴は開かなかったのですが、非常に薄い鉄になりました。まさに紙一重といった感じで鉄が残りました。
そしてハンダを盛りました。
少し時間が余ったのでシフトレバーより後ろ部分を軽く錆び取りして、終了です。
9月17日
本日は2時間の作業です。
昨日にハンダを盛った部分です。シフトレバーより前の部分になります。
本日は、シフトレバーより後ろ部分をひたすら錆取りからの開始です。
こちらは相応にサビ穴が貫通しました。
サビ穴クレーターってどのような状態を言っているの?サビの星座って?という質問があったのでちょっと写真を紹介。
今日削ったところでは、そんなに酷いサビ穴連弾にはならなかったのですが、クレーターや星座の予備軍的な状態と判断する物にはなりました。
これの酷い隆起が沢山続くのを「クレーター」と表現しています。
さらにサビ穴がいろんな大きさで広範囲に繋がっていくのが「星座」と表現しています。星座の理屈は、裏から光をかざすと….「おおっ星空が美しい」ってつぶやいてしまいますよ。
このサビ穴は面積は小さいのだけど、なんかめんどくさそうな感触なのよねー。
特にコーナーのところなんて、梁の中を浸食していっているんだろーなー。
そして、こいつらをハンダを盛って塗りつぶすのです。
コーナー部分は車体裏からの作業が必要に思えたので、それ以外をハンダ盛りです。
でもねー、ちょっと芋ハンダ風にフチが盛り上がった出来栄えに。
ペーストで濡らして流すたんだけどねー。手前側が傾斜で下っているのでペーストが落ちて行かないように少な目に塗ったのが原因か?
サンダーで余剰ハンダを削って磨いてみて、この部分がしっかりハンダ食っているか判断することにしよう。
今日は後輩が、「ガソリンタンクの給油口が通る穴部分」をふさいでいる「鉄仮面」の裏面を錆び取りしてくれました。感謝!!!です。
「ガソリンタンクの給油口が通る穴部分」って何?という方は、8月22日のブログにちょろっと記しているので見てください。
錆取りできて綺麗な銀色をしている写真を取るのを忘れました。サビ止め塗料を塗りながら後輩と雑談していて撮影忘れに気付いた次第です。
ついては、サビ止め塗料を塗りたての写真をパチリ。
つまらん写真でスマンです。
この耳のところの無残な裂傷。これは、スポット溶接をもぎ取るのに私が苦戦した証です。
さて、この裂傷をどうしましょうか?
貧乏な私のすることなので、たいしたことはしないのですが、仕事の合間の逃避中に、いかがわしい策は考えております。
「ええー。如何わしい。こんなのでええのんか?」で作業していくことになりそうです。
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