>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。
引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
本日のクラウンワゴン弄りは70分ほど、テスト走行で20分ほどでした。
今までのアラスジです。
45Km/h走行でブルブルと車体が震えるクラウンワゴン、とりあえずで前左タイヤ1本だけを予備のタイヤと交換したのが3月26日です。
2018年3月26日のブログ:クラゴン君、45Km/h走行時のブルブル調査1日目、ペラシャセンターベアリング目視確認、左前輪を予備タイヤへ交換
そして、3月27日に所要で出かける用事があり往復で80kmほど走行テストとなりました。
2018年3月27日のブログ:クラゴン君、45Km/h走行時のブルブル調査2日目、80km程走行してみた
その結果ですが、ブルブルの振動は止まりました。
つまり、左前についていたタイヤ、またはホイールになにか問題があるという推論になりました。
本当に左前が犯人だったのか?実は右前だったのでは?
今度は右前タイヤも入れ替えして検証したのが3月28日です。
2018年3月28日のブログ:クラゴン君、45Km/h走行時のブルブル調査3日目、右前輪をさらに入れ替えテスト
結果として、最初の左前のタイヤが怪しいという結論になりました。
本日は、今までのテスト結果より、前後のタイヤを入れ替えたら解決するはず。を実証です。
ちまちまと前後のタイヤを入れ替えました。
ジャッキアップしているときの撮影を忘れました。写真は入れ替え後着地してトルクレンチで締め上げたあとです。
さて、試運転です。直線コースと坂道も通りたいので、近所の山の温泉へぶらりドライブです。片道6km程の走行です。
ピシーッとフロントが決まりました。ハンドリングにブレなし。吸い付くようにキレキレでハンドリングできます。
路面の凹凸もいい感じで手に取れる状態です。もちろんコーナリングでも異音なくスルスルと気持ちよく旋回します。
凹凸を乗り越えるときもクラウン独特のフワフワ浮遊感が返ってきました。
しかし後ろのタイヤがいまいちです。走行ノイズが右後輪タイヤからでてますよ。
それでもブルブル振動は出てないので、この組み合わせで運用していくことにします。
結論として、もともとの左前輪タイヤが、経年劣化なのかなにかダメージを与えたのかで、なんらかの変調が発生していたということになります。
その問題タイヤを使わない組み合わせにして、前輪を同じ銘柄のものにしたら、ピシーッと走行てぎるようになったということです。
で、現在装着しているタイヤは次の組み合わせになります。
前輪左右とも、FALKEN SINCERA SN832i 195/70R14 91H 2016年製造
後左 FALKEN SINCERA SN828 195/70R14 91H 2011年製造
後右 ダンロップ エナセーブ EC202 2013年製造
どのみち、後輪のタイヤを交換することを考えねばなりません。
銘柄にこだわりはないので、製造年がそれなりのものでどこかに安いタイヤがないかなー(笑)
ちなみに、ブルブル、コトコトになったタイヤは、ダンロップ エナセーブ EC202 2013年製造のやつです。
つまり、ペア揃いで前輪に履いていたタイヤの片方がおかしくなったということです。
数日かけてテストした「45Km/h走行時のブルブル」の件もこれで終了です。
フロント足回りや、ペラシャセンターベアリングの異常じゃなくてよかったーというのが本音でした。
***** 2019年2月14日追記 (ここから) *****
45Km/h走行時ブルブルの件は解決ではありませんでした。
再現しました。ので、この件はまだ続くのです。
次のブログ記事へ続きます。
2019年2月13日のブログ記事
***** 2019年2月14日追記 (ここまで) *****
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