R-2君、右前フェンダーエプロンと室内床の合わせ目をほじくってみる

車弄り、スバル R-2 (360cc)
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そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


本日のスバル弄りは2時間でした。

 

右前フェンダーエプロンと室内床の合わせ目をほじくります。

まずは車体裏側からはじめます。

あからさまにコーキング状のものがべっとりなすくられて、その上からシャーシブラック吹かれてます。

違う角度から撮影です。

コーキングなので触るとプニプニしてますよ。

縁が「室内床」+「フェンダーエプロン」+「フェンダー内強度出し帯鉄」の3枚鉄板合わせになっています。その上にも当たり前のようにコーキングが盛られてます。

でもね、シャーシブラックを剥がさずにコーキングなすくられているので、指でこんなことができるんです。

ビラビラのビローーン。触感はプニプニしてますよ。

これをコチョコチョピロピロしたら濡れてきてため息吐息が出るんだったらがんばっていじくるんですけどね。

スバル君からは赤茶色の錆屑が降りかかるだけです。

さあー、スクレッパーでしこしこと擦っていきましょう。

はあーっ苦行だなー。修行だなー。鍛錬だなー。全身集中…。できないなー。

とかなんとか、コーキングをめくることを主体において剥がし進めます。

今日はシャーシブラックの剥離までは考えてませんよ。

床からトランク辺りまできたところで茶色のコーキングが出現です。

恐らくですが茶色のコーキングはトランク床の穴塞ぎだと思うので、今回はそこはほじくらないようにします。

これで運転席床部分の車体裏側のコーキングはめくったはずです。

やっぱり縁の鉄板合わせ部分がうねっていておかしいですね。

痴呆親父がやらかしていることは間違いありません。

このウネウネも整形して真っ直ぐにしないといけませんね。

 

そうそうコーキングですが、今までのパターンにて私の推論です。

黄色で突くとビスケット状になるシールは、スバル組み立て工員が使っているシール剤です。

白色のしっかりしたコーキングは、私が入手したときから施工されてました。つまり前オーナーの仕事で昭和です。白色シールは下地処置をしているので綺麗に意味をなしているんです。

グレー色、黒色が痴呆親父がほどこしているコーキングで、張りがあってすぐにペローンと剥がれるやつ。もちろん下地処置なんてせずになすくられてます。

赤色、茶色、緑色も痴呆親父がほどこしているコーキングで、張りはなく粘りのあるやつで食いつきはいいみたいなのですが、いかんせん下地処置をせずになすくっているのではがれます。これはシーリング材ではなく液体ガスケットなのでは?と推論します。

まあー、そんなこんなでいろんな色が出現するのですが、白色シーリング以外のやつは、めくると地獄絵図が広がっているんですよ。

 

さてさて、室内側ですよ。

手前の錆穴はフロアとサイドシル結合部分を修理したときに、ついで仕事でほじくってます。

ブラケットをリベット留めしてますが、これは本当に床が抜ける直前だったので抜け防止で私が命綱としてつけたやつです。

そのまま奥に進みまして床が緩やかに立ち上がっていく部分の縁は未知の世界ですよ。

「床」と「フェンダーエプロン」と「トランクバルグヘッド」の鉄板が合わさる最奥部分なんて胡散臭さ満点でしょ。って、間違いなくダメダメですね。

さあー、スクレッパーでほじくるのです。

ここは痴呆親父の手は入ってません。地方親父は車体裏からしかインチキ修理していないってことです。

ほじくってでてくるのは、スバル組み立て工員が施工している黄色シールの成れの果てです。

ひととおりほじくったらこうなりました。

スバル組み立て工員施工シールの下は必ず錆肌なので、まあー想定された肌なんですけど….

どんつきの鉄板3枚合わせが最悪です。

これって、間違いなく裂けてますよ。

えーと、フェンダーエプロンの鉄板が裂けてますね。ここって袋になっているところだよね。

くそー、超絶難易度高いやんけ。

床傾斜縁は錆渓谷ですね。ところどころ錆穴もありますがこんなのは軽症です。気にしませんよ。

床との接続部分ですよ。ここは錆穴というよりフェンダーエプロンと縁切りしてます。

そして、すでにわかっている一番手前角の錆穴グサグサ箇所です。

間違いなく鉄板の切った貼ったコース確定なんですけど….

うーん。どうすっかなー。

今の形がわかるうちに床のデザイン最優先で進めるのがいいかなー。

とかなんとか、つまらない悩みですね。

 

はい、本日の取れ高です。

 

以上、本日のスバル弄りでした。

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