今日は嫁さんの要望だったパイプハンガーの修理をしたので、スバル弄りの時間がそんなにありません。
それでも日が暮れるまでがんばってみようと思います。
ついては、本日のスバル弄りはたったの1時間でした。
右後サイドシルの修復について、私のノータリンなオツムは次の3点が重要ポイントと考えてます。
1).サイドシルパッチ鉄板の強度(パッチ鉄板の上にシートブラケットがのしかかる)
2).サイドシルとシートブラケットとの接続方法
3).シートブラケットとシートレールとのネジ穴固定クリアランス
このうち、ポイント3が一番難しそうと思っています。
結局のところシートブラケットが全てのポイントに共通しているところに注目です。
つまり、シートブラケットを基準にしてどうにか現物合わせして、でっちあげろということでしょう。
そういうときは、基準物から構築するのが、私のコンピュータシステム設計技法のセオリーなので、その違うジャンルのセオリーで進めてみます。
サイドシルから素人が強引に取り外したシートブラケットです。スポット切り離し部分が可愛そうです。
写真を見ると、羽をもがれたトンボのようです。
うーん。ボウフラに見えてきた(笑)
サビた金物いじりのセオリーに則ってサビ取りですね。
1時間リューターと戯れて、空が暗くなったのでここで作業中断です。
ははは。銀色のちょっとかっこいいトンボになった。羽はないけどね。
コレは虫ではなくて、なんか宇宙船的なものに見えてきた。
汚いサビをまとっていたものが、銀色になっていくだけで、こんなにイメージが変わっていくかと、自分の脳みその緩さを実感したのでした。
もちろん、まだサビ取りしないといけませんよ。
さてさて、10月12日の体育の日に、右後ろサイドシルができあがればいいのだけど、という感じに見えてきた。
くそー、シートブラケットを外すことになるなんて、とんだ不幸だせー。工数がめっちゃ増えたぜー。と、愚痴ります。




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