R-2君、クラッチハウジング右カバー組み立て2日目

本日のスバル弄りは….

燃料タンク関係で3時間、クラッチハウジング右カバー組立関係に60分。合計4時間でした。

そのうちの、クラッチハウジング右カバー組立関係編です。

 

デスビドライブシャフトに、デスビドライブギアを固定するための「キー」を打ち込みます。

どうやって打ち込めばいいのだろう。と思いながら「キー」を差し込むとちょっとだけ食いつくのね。

その状態で万力にセットしてクイクイと締め上げたら簡単に「キー」の打ち込みできました。

試行錯誤で作業していて写真撮影するのを忘れました。

これでやっと、レリーズベアリングガイドに取付できます。

ベアリングのアウターを押し込めそうなパイプがないかなーと探したところ…

痴呆親父が鉄くず屋に持っていく前に回収した謎の道具から使えそうなものをみつけました。

ソケットレンチではないんです。なんでしょうねー。この工具。

そして、私は間違った使い方をするのです。

万力でグイグイってやっちゃいました。

クラッチハウジング右カバーに取付することを考えます。

えーと、ボルトと液体ガスケットを用意して

まずは仮組してクリアランスを確認しておこう。

うむ。良さそうです。

ジェネレータードライブシャフトベアリングも被せてみます。

センターが出ているようなので良しとします。

さて、レリーズベアリングガイドに液体ガスケットを塗るぞーと脱脂しているときに気付きます。

今のうちにベアリングにグリスを追加で入れた方がいいんじゃね?

ここってリチウムグリスを入れたらいいのかな?

と、グリスを探すのですが、どうしてもリチウムグリスが見つかりません。

シャーシ、ウレア、モリブデンはあるのです。

あれー。どうしたのかなー。と、こいつを取り付けするのを保留としました。

(後で今までに買った部材を調べてわかりました。リチウムグリスは購入していませんでした)

さて、次です。

ジェネレータードライブシャフトベアリングにベアリングを打ち込むことにします。

昨日と同じく、新品ベアリングの片側ゴムシールを剥きます。

古いベアリングを当て金にして、万力で押し込んだら綺麗に収まりました。

本日はここまでです。

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