ドライブレコーダー2個1修理ダメだった

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でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


今朝の朝もやにて予想したとおりに、昼はとても暑かった。

雲が無い晴天なんだけど湿度はあるという。無風に近くて…。それって最悪です。

ってことで、スバル弄りはあきらめました。

だって、毎年、今頃にスバル弄りして熱中症ダウンで地面に転がっていたりするのよね。

熱中症で意識が消えるときは気持ちいいんだけどね。あとが大変だからね。用心用心です。

 

って、ことで事務所でゴソゴソできることをしてみましょう。

はい、本日の私の自由時間は2時間です。

前々から考えていたつまらないことをしてみました。

 

先月にドライブレコーダーが故障しました。

故障内容は、なにをしても画面が乱れてボタンもまったく反応せず、もちろん録画もされない。という症状です。

これでドライブレコーダーを2台故障したことになります。

そうなると2個1修理を考えてみたいでしょ。

 

はい、本日の玩具ですよ。

左のオレンジ色のやつ

最初に導入したドラレコです。毒電波対策したりと手を入れました。

直射日光による熱でフレームが歪んで駄目になったのです。

真ん中のやつ

先月に故障したやつね。

右のやつ

リヤにドラレコを導入しようと思い、去年の秋に税別999円で購入。取り付けせずに今にいたるです。

 

左と真ん中を2個1修理を試みる。修理OKならそれを採用。駄目なときは右のやつをフロントにて使う、という考えです。

 

さて、左と真ん中のやつですが、概観はとても似ているのですが微妙に異なっているのです。

わかります?コネクタの配置とか違うでしょ。

機能も違ってまして、オレンジの方が高機能なのです。

オレンジはアクセスランプ点滅機能があって、ただいま録画してますよ。とわかりやすいのです。

エンジン切ってから何分してから電源切れるとかの機能もありました。

同じような概観なのに、真ん中のやつは本当に簡易機能しかなかったのです。

分解しますよ。中身はまったく異なってます。

これを設計しなおされて良くなったと考えるのか?それともコピー設計して簡易機能バージョンを作って、しれーっと流通したのか、とかいったものは私にはわかりません。

でもね、右の基盤があきらかにつくりがちゃちぃのですよ。

さらに、右のやつですが…

なんと基盤がボルト固定されているのではなく、ホットメルトでシャーシに貼り付けてありました。

あきらかに、部品点数を減らしてコストダウンを図っているのでしょうか?

ここでオレンジの方です。

太陽光線の熱でシャーシが歪んでしまい、シャーシのかみ合わせがおかしくなるでしょ。

そうすると、ボルト通し穴が裂けるのよね。

それが原因でケースがさらに歪んで、勝手に電源OFF/ONしたりとか、電源がまったくはいらないことがあったりとか、そういう挙動不審になって故障となりました。

そうなると、右の基盤を真ん中のやつに組み込んでしまえばいいんじゃね。2個1修理できるんじゃね。と考えるのです。

でも、基盤のコネクタが一が微妙にことなるので、シャーシのコネクタ穴形状や位置が異なるのよね。

このシャーシの微妙な違いを修正加工しなければなりません。

まあーねー。スバル弄りと比較したらこんなのプラム出る感覚だからねー、なんとかなるっしょ。

と、ここまでシャーシの違いを説明しまして…

次は….

真ん中のやつは、基盤がホットメルトが貼り付けられてました。ということはシャーシにホットメルトが残留するのです。

それをピンセットでつまんでゆっくりと剥がしていきます。

なんとかホットメルトを剥がすことに成功です。

次はシャーシの修正加工です。

この程度のことで苦戦してはいけません。リューターでさくさくと削りだしました。

よし、これでいいだろうと組み立てます。

あれれれ?おかしいなー。

分解して再組み立てです。

って、ことを繰り返して3回目のときに、シャーシに納めずに基盤だけで動作確認しました。

すると、カメラ部とマザー部を接続するコネクタが緩んでいるらしく、微妙な角度位置でやっとカメラがつながるといった感じでした。

つまり、早い話しシャーシが歪んだことで基盤にも負担がかかりハンダクラックなどの接触不良が発生しているのでは?

ちょっと考えます。

この位置角度でコネクタが合体していると安定するというポイントがあるのです。

その角度でそれぞれの基盤が動かないように固定できるかです。

それこそホットメルトで貼り付けちゃうとかも考えるのですが…

所詮、コネクタで接触不良です。コネクタの端子なのか?それともコネクタと基盤のハンダ付けなのか?そういったところが駄目なんだと思います。

接触不良の場合、それも接触している範囲が少ないというときは、コネクタ自体の磨耗と考えます。そうなると、無理に古い部品で再構築する価値観が薄れちゃうのです。

はい、私は2個1修理をあきらめました。

 

リヤ用と考えていたドライブレコードをフロントガラスで使うことにしました。

さくさくと取り付けまして…

これで運用します。

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