R-2君、リヤエンジンフード盛大な塗料垂れ研磨、上塗りの途中で雨に降られる

本日のスバル弄りは5時間でした。

昨日に上塗り大失敗したリヤエンジンフードの状態を確認です。

全体を見たらそれなりに綺麗でしょ。

昨日の暗がりでの塗装で塗料が偉い動いているなー。塗装垂れしているなー。といっていた部分です。

塗料の大地というか山脈というか…

ビニールを引っ張ったようにシワ仕上がりになっている部分も

さらに、下地がまだ透けている部分もあります。

3時間ぐらいかけて塗料垂れを研磨しました。

塗料の山脈を削りましたよ。

下地が透けているので金赤色塗装開始です。

3回吹いたところで雨が降ってきました。

午後6時から雨天の予想だったのに夕方4時からしっかりとした雨が降り出しました。

エアーコンプレッサーが雨に打たれてます。さすがにこれ以上は塗装できません。

塗装ガンに塗料が残っているのにあきらめます。せっかく作った塗料がもったいないのですが日持ちしないのでガンに入っている塗料を廃棄です。

急いで道具を片付けるのですが私はずぶ濡れです。

道具の片付け終わって塗膜がどうなったかの確認をするのですが、冬の夕方4時の本格的な雨空だと暗くて色の乗り加減がわかりません。カメラもフラッシュ焚かないと撮影できないぐらい暗くなってます。

とりあえずフラッシュ焚いて撮影です。

フラッシュ焚いたところで下地が透けているかなんてわかりません。

太陽の下で斜めに透かしながら覗き込んだら下地が透けているのかすぐにわかるのに..

下地が見えないぐらいに塗りこめていると信じて、明日はクリヤートップコートの作業から開始できるようにと、黒色の塗料を筆塗することにしました。

ナンバープレートが被さる部分で、リヤバッフルの上になる部位です。

ここはリヤバッフルと同色にしておいた方がいいのでは?と思って別色を差しておきました。

この筆を入れているときも半シャッターにして自分はシャッターの外から手を差し入れて塗っているのです。

つまり自分はずぶ濡れでパンツもぐっしょりになってました。

寒空で雨に打たれてしゃがんで暗がりを覗き込んで筆を動かすものだから手がブルッてます。

もちろんそういう仕上げになりました。

って、ダメじゃん。

まあー、でもこの部分は….このままいっちゃいましょう。

くそー、ここのところ塗装の最後がとんでもないオチで終わっているぞー。なんだかなー。

明日は月曜日で忙しいのですが、なんとか時間を作ってみる努力をしてみます。

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