クラゴン君、ボンネット塗装研ぎ出し2日目-ダメだ~

本日も夕方の2時間ほどのクラウンワゴン弄りでした。

 

寒いねー一気に冬になったねー。

なのに、手がかじかむ温度になったらなぜか毎年水研ぎ作業をしているような気がします。

寒いから水を触るのが嫌だからと言っていてもクラウンワゴンは綺麗にならないので、めっちゃ寒いけどやりますよ。って、私の体が空いたのだから、貴重な空き時間を有効活用するのです。

 

本日はボンネットの反対端を塗装研ぎ出し研磨します。

作業過程は前回のブログに書いているので省略です。

#2000まで研ぎすすめました。

ここからコンパウンドなのですが….

あちゃー、コンパウンドを自宅に置いているよ。

 

では、残り時間いっぱいまでボンネットの中央部分を研ぎ出しすることにします。

さくさくと#1000まで研ぎ進んで問題点発覚です。

塗装中にシャブシャブクリヤーを落としてしまった部分です。みるみるウルトラQになった箇所ね。

あれ、とりあえずごまかししましたが、やっぱりダメでした。

ダメ箇所を「ダメA」「ダメB」と表現します。

「ダメA」部分は、シンナーに反応してメタリックが泳ぎだした分がメタリック粉目があっち向いているので明確にくすんでいます。ものすごく目立ちます。

「ダメB」部分は、メタリックが浮き上がってクリアー層の中で固まってます。

こんなに塗装垂れ状態に浮き上がっているのに、クリアー肌は面が出ているのですよ。

って、どれだけ分厚くクリヤー吹いとるんじゃ、ということです。

 

で、これをどうしましょう。

シルバーをやり直し塗装しているので、この下にさらにシルバー層があるはずなので、もうちょっと研ぎ進んでみたらシルバーが出てこないかなー。っていうのは邪道すぎるかな?

やっぱりタッチアップ補修塗装だよなー。

で、私の下手くそテクだとメタリックの目が揃わなくてモヤモヤタッチアップになるのかなー。

どうせメタリックの目が揃わないのなら、いっそのこと透かし文字入れみたいなことにしてみるとか。

うーん。どうしましょう。

塗装するにしてもとうとう本格的な冬になったからねー。

塗装できる条件がそろうのがなかなかだよね。

 

と、そんなこんなで撃沈したのでした。

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