>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。
引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
雑用で忙しくでブログのアップが遅れております。
1日遅れで、6月26日に作業した内容を書きます。
クラウンワゴンの、オイル交換とポールジョイントのグリス補充を行いました。
今回投入したオイルはコレです。
激貧が投下するオイルなので、もちろんの特売品で入手しているのは説明しなくてもいいでしょ。
モリグリーンホワイト10W-30は前回のオイル交換で残った分です。まずこれを残量全部投入。
カストロール GTX 10W30 を追加投入です。
1:9の割合ぐらいの銘柄チャンポンオイルです。まぁー、このチャンポンはいつもの激貧オイル交換なのでほっといてください。
前回の車検でオイルカートリッジ交換してくれているので、今回のカートリッジ交換はなしです。
オイル交換で出てきた廃油オイルは、しっとりしたオイルで薄口しょうゆ色って感じでした。
走行メーターは、178447Kmでした。
前回に私がオイル交換したときは174367Kmです。その10日後に車検整備でオイル交換されました。で、車検時の点検記録簿には174710kmと記録されてます。
えーと、つまり、178447-174710=3737Km
って、半年でそれだけしか走ってないのかい。
確かに仕事が不景気で、仕事の相棒でクラゴンが出動する回数が激減したものなー。
皆が気にするオイル投入口の状態です。(って、なんで皆さんはよそ様のこの部分が気になるんでしょうねー)
ということでオイル交換はサクサクと終了です。
次はポールジョイントです。
前回にタイヤ―ローテーションしたときに、ポールジョイントのグリスニップル先端からグリスを吹いているのを発見してます。
詳しくは、2016年6月3日のブログ「クラゴン君、荷室の掃除とタイヤローテーション」を見てください。
もちろんですが、その部分のグリスが減っています。
これを補充しますよ。
モノタロウでスバル弄りようの部材を買うときについで購入したグッツです。
グリスニップルと、等速ジョイント用グリス というのを購入しました。もちろん激貧が買うものなので2点で300円も投下していません。
グリスニップルをお手軽に交換して、グリスをグリスガンに詰めて、ヘコヘコとグリスガンを握ってグリスを入れました。
プクッと膨らむぐらい入れてやれということで、この程度にしました。
もちろんついでの作業もしますよ。ポールジョイントのその他のグリスニップル箇所もグリスを追加補充しておきました。
これで、軽メンテ終了です。
エンジンを始動してみます。
エンジンオイルを交換したからなにか変化あるかなーと期待したのですが、特に変化を感じず。
今回は、エンジン音がどうこうということもなかったからねー。まぁー、オイル交換前後で変化が特にないというのは、良いタイミングで交換したということだよね。と、自分に言い聞かせます。
足回りについては、旋回しながら小さい段差を乗り越えたときのハンドルに伝わる振動があきらかに軽減されました。
もちろん通常走行時のハンドリングもスムーズになりました。
このポールジョイントのグリスアップだけは軽メンテなのに秩序に症状が改善されるのでやって楽しい部分ですね。
次の懸念は….
金の工面ですな。
私は180000Kmでタイベルとクラッチの交換をしようと考えてます。
この調子で走行したら次回の車検がベストタイミングとなることがほぼ間違いなさそう。
ってことで、まとまったお金が必要ですなー。
工賃もだけど、部品代がけっこうかかるぞー。
しかし、安全に車を運行するために必要なことだからねー。
定期メンテナンス消耗部品なのであきらめて軍資金を用意しとかないといけません。
でもねー、激貧なのよねー。そして、仕事が超不景気なのよねー。
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本日のブログ書きBGM-CD
キム・ユナ / 琉璃假面
韓国歌手のCDです。
私は韓国語なんて一切できません。もちろんハングルも一切わかりません。
でも、音を楽しむのに言葉は一切関係ありません。
何歌っているか歌詞はまったくわからなくても、ボーカルが音になって全体としての曲の完成度が高ければそれでいいのです。
しかし、韓国CDは難しいのです。ジャケットから感じるイメージと曲のジャンルが異なることが多々あります。
そして、ちょっと前にあった韓流ブーム。あれがジャケ買いに試練を与えました。
韓国アイドルから、テレビ俳優もの、さらにサントラ、さらにさらに何でもチャンポンオムニバスCDと、得体の知れないものが一挙にあふれたのです。
で、それらのほとんどは私の耳になじみません。
こんなこといってはなんですが、アイドル曲のほとんどは、どこかの曲のパクリ風味ばかりです。
それも歌がうまいのならまだしも、数人ではもってなんかごまかされている系のものが多いように感じます。
そして、韓流アイドルCDのアルバムってなぜかミニアルバム構成ばかり、分厚いブックレットが付いている。
私は曲を聴きたいんだってば、アイドルグッツには興味なし。
と、そんなこんなで昨今は韓流物はおおむねハズレばかり引いてます。
それでもねー、韓国ってプロ意識の強い方が多いのか、マイナー臭いアルバムなのに、ものすごくピクピクって音に引き込まれる曲があったりするのです。いいものはすごく完成度が高い。
そのアーティストが有名なのかどうかは知りません。ともかく私がとても気に入ってしまうというものです。
で、今回のCDがまさにそれなんです。
ジャンルはジャズになるかと思います。えーと、日本でいうと昭和歌謡のような、加藤登紀子のような感じではないでしょうか?
ピアノをバックに図太い声で朗々と歌い上げるのです。こぶしもすごいです。
もちろん韓国語なので何を訴えて歌っているのかは一切わかりません。
それでも、切なくて熱い歌唱がスズズズズズーーーーンって迫ってくるんです。
オーディオが好きな人には、有名なジャズシンガーで「ノラ・ジョーンズ」があるのですが、それよりも私はこっちがずっと好きです。もうボーカルが直球でこれでもかーと攻めてくるのですよ。
韓国CDでこういうのをコンスタントに引き続けたらいいのですが….
そもそも100円謎CDに韓国がまじっていることが稀なのでそんなに縁がないのよねー。
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