本日のスバル弄りは2時間30分でした。
本日のついで作業のプラサフ小物塗りは、リヤフェンダー内のマッドカード金属部品です。
数日前に、エンジンルームの隙間をコーキングシールした部分をプラサフ上塗りしました。(このプラサフ後の写真撮影をするのを忘れました)
車体裏部分で、新たに開いたちょっと大き目のサビ穴をハンダで塞ぎました。
ついでに、以前に、車体裏でグサグサにサビ穴が開いたところをハンダふさぎした部分を、余剰ハンダ研磨しました。
ちなみに、このハンダの前はどの程度サビ穴があったかというと…
過去のブログ(2014年9月30日)の写真を引用します。
これだけグサグサだったものをよくぞ塞いだものだと、我ながら呆れてしまいます。
本日の本題です。
室内のセンタートンネルの筒の中部分を掃除します。
筒の中は側面がしっかり錆びているのです。
リューターの刃先が当るところはリューターでほしぐります。
もちろんワイヤーブラシと、サンドペーパーも駆使します。
しかしながら、トンネル内部に私の手は入りませんので、指先で女の子のアソコをこちょこちょするようなことをしたところで、Gスポットじゃなかった、錆の確信部まで届くわけではないのです。
後ろ側はそこそこのサビなのですが、前側はちょっとだけマシかな?という程度です。
と、いっても前の方も錆びていることには違いありません。
この梁の部分を外せたら綺麗に研磨できるのですが、オッチャンのごつい手ではここまでが限界です。こればかりは仕方ありません。
前席のブレーキパイプ部分です。強烈に錆びています。
こんなのサビ取りしたらパイプに穴が開いたりしないか?と不安になりながらも、このまま放置するわけにもいかないので、サンドペーパーで擦ってみました。
これ以上削ったら穴が開きそうに思えたところで研磨をやめました。
サビの上にサビ止め塗料塗っても意味ないので、ブレーキパイプの錆び部分は、サビ転換剤処置します。
ケーブル押さえ部分も、錆で朽ち果てて欠損していました。
ここに、ケーブル押さえをでっち上げました。
ケーブルが振動で接続箇所を叩くことで、サビが発生して欠損したんだと思います。
ついては、ハンダをたっぷりと流し込んで、もしケーブルが振動で叩いたとしても、簡単に駄目にならないようにしておきました。
さて、トンネル内部ですが、錆はどうしても取れないので、錆びているとこだけを狙って、渋々でサビ転換剤を塗りました。
ここで、本日の作業は終了です。
次回は、センタートンネルの筒の中部分を、筆が届くとこまで、サビ止め塗料(エポローバル)を塗ります。そして「フロアセンタートンネル車体裏部分」の最終確認してサビ止めを塗るところまでいきたいと思います。













コメント