R-2君、エンジンルーム内、サビ穴ふさぎ1日目

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さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


R-2君の、エンジン関係の部品が揃いだしたので、いよいよエンジン組み付けをしたいのだけど、その前にエンジンを降ろした今だからできる作業を進めることにします。

エンジンルーム内のサビ取り作業です。

エンジン降ろしてすぐにエンジンルーム内をさらりと見渡してうんざりしているのです。

その時のブログは次のところをご覧ください。

 

R-2君、エンジンルーム内の腐食箇所を突いてみた – なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

本日は午後から2時間ほど時間がとれたのでR-2君を弄ってみた。さて、前から気にしていたエンジンルーム内の腐食箇所。そこがどんなことになっているのかの再確認です。まず…

 

一番酷いと感じている左側面に着手します。

2014041611

患部の写真。

2014041612

写真を撮り忘れているのですが、この写真で死角となる下側のハングしている箇所も同様なことになってます。

もちろんですがチップコート塗装の下側にも患部が広がっているはずです。

まずは、グラインダーでササッと軽くけずって侵されている箇所を探っていきます。

2014041613

想像していた以上にやられてます。

この部分ですが、強度出しや振動止めを兼ねている箇所と思います。だって、わざわざリブ加工してますしね。

念のため、右側側面の同一箇所周辺も打検してみます。あきらかに音が違うし右側は金属の乾いた音しますね。

腐れ箇所より下端、つまりフェンダー内部の下端を叩いてみて、左右の共振具合を見てみると、左のサビ腐れのやつはまったく機能していません。

かろうじて腐っているけど付いているだけという感じに思えました。

ハンダで塞ぐ程度ではダメだと判断し、患部切除してでっちあげ鉄板を当てることにします。

現状の形がある状態で、形取りしながら鉄板を曲げていくのです。

マフラーの穴塞ぎの時にも記しましたが、廃家電部品取り鉄板コレクションより、ビデオデッキの鉄板をセレクトしました。

それをラフに切出して、タガネとペンチとハンマーで簡易成形します。

それを現物にあてて、ハンマーでコンコン叩いて形転写作戦で進めました。

この作業ですが、なんか叩くのが楽しくて写真を撮影するのを忘れてました。ごめんなさい。

1時間ぐらい悪戦苦闘じゃなかった、ウキウキと叩きまくって、そして出来上がったのでコレです。

2014041614

ちょっと歪というか、そして、ちょっと大きいというか、まぁーいろいろあるんですが、不器用なド素人がでっちあげたにしてはどうですか?

ちなみに、ビデオデッキの鉄板とはいえ、スバルのボティ―鉄板より分厚かったりするんですよ。

次は、患部の切除です。

鉄板が腐っているので、サビ穴からブリキばさみを入れたら、サクサクと切れました。

ブリキばさみでサクサク切れるぐらい腐っているということです。

さて御開帳です。うへー

2014041615

汚いぞー。ボコボコに腐食されているぞー。

あとは、患部のお掃除。つまりサビ取りです。

なるだけ頑張って赤錆を取り出しました。

2014041616

サビを取っていくと、どんどん穴が開いていきます。

ということは裏側のフェンダー内も処理しないといけません。

エンジンルームだけで済むと思っていたので、大きな誤算でした。

本日の作業はここまでです。

 

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