スバル R-2 (360cc)、トランク床梁のモデル2作目作成

車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日(2021年10月28日)にしたスバル弄りです。

スバル弄りは3時間でした。

前回にダンボールにてトランク床梁のモデルを作成しました。

ダンボールは紙の厚みもありますし、切った貼ったで適当に形作ったので少しデザインが崩れているのです。

そのダンボールモデルを工作用紙で作り直します。

工作用紙なのできっちり長さが出せるのよね。紙折曲げもバッチリです。

できたのでトランク床に置いて再度微調整していきます。

ダンボールモデルから終端処置等のプチ修正を入れてますよ。

オリジナルの錆クズ梁、ダンボールモデル、工作用紙モデルを並べて撮影です。

ここで一区切りです。ふーっと一息しつつ….

ちょっと離れたところからずーっと見学しているお客さんがいるのよね。

私が工作用紙を切りだしたりするのが気になって仕方がないらしい。ずーっと視線を感じていたんです。

それだけ熱い視線を感じるのだから私から声かけするのですが、そやつはシャイなのか引っ込むのよね。

どれどれ、ちょっと話しようじゃないの。と声かけしながら近づいたら一定距離をとりながら下がっていきよる。

俺っちが怖いかい?こんなに薄ら笑いうかべて声かけしているのによ。

ってことでカメラを持ち出してパシャリしてみました。

こやつは私の何に興味があるんでしょうね。

この後もずーっと遠くから私を見つめていたんです。

さあー次の仕事です。

トランク床裏のコーキングシールを打った箇所に塗料を乗せていきます。

2液ウレタン塗料を調合するのですが、あーっ塗料作りすぎた。

トランク床裏のシーリング肌の上にペトペトで筆塗りしました。

けっこうな塗料が余るので、トランク内側の前回に赤色を乗せたところなどに、さらに2液ウレタン塗料でしっかりした肌になーれとぺっとり重ね塗りしました。

床全部を塗るだけの量はないのでリベット頭を狙って塗るようにしました。(リベット頭と鉄板の隙間を塗料で塞ごうという作戦です)

トランク床左のフロントパネルから水抜き穴への傾斜部分にも重ね塗りです。

今回はジンクスプレーの上にも2液ウレタン塗料を刷毛塗りしました。

ジンクスプレーって1週間ぐらい乾燥させないと柔らかいんだけどなー。

2液ウレタン乗せるの早かったかなー。リフティング(ちぢみ)するかも?どうかなー。

まあーリフティングしてもしっかり食いついていればそれでいいんだけど…

以上で片付けて終了です。

午後は植木の剪定をしました。(植木の剪定は一つ前の記事に書いてます)

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