R-2君、リヤフードバッフル半分だけ塗装

車弄り、スバル R-2 (360cc)
このブログは gooブログ
>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k
から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


本日のスバル弄りは2時間30分ほどかな?

 

昨日はスバルを新聞でくるんで、「空中浮遊スバル張り子」を作ったところで終了でした。(それと小物プチ塗装でしたね)

では本日最初の作業は….

ダンボール塗装ブースの床作りです。

新聞紙を貼っていくだけですが、地味に時間がかかってますよ。

そして、ダンボール塗装ブースをおったてます。

以前に使ったダンボールを持ち出して囲んでいくだけです。

激貧の廃材活用塗装ブース完成です。って、写真撮影するのを忘れてます。このタイミングで近所の主婦が合流して無駄話ししてました。

(ダンボール塗装ブースがどんなのか気になる方は、過去のものと大差ないので過去記事2016年12月19日を見てください)

昨日は小物を小さいガンでこちょこちょ塗りました。

今日は大物に手を出しますよ。でも、まだ塗装の感覚がいまいちなので用心すべくこんなのから行ってみよう。

リヤフードのバッフルです。

リヤフードのスリットから遮蔽ルーパーが見える部分ですよ。

これを何色にするかですが….

私はツートンカラーにします。ナンバープレートが付く部分は黒色にするのです。

それよりも、エンジンフードから垣間見えるルーパー部分を何色にするかなんですよ。

標準仕様は黒色で、フードのスリットからは真っ暗闇の状態なんですよね。

それだとかっこよくなるでしょ。

私はかっこいいのより、玩具風体のスバルにしたいのよね。

となると、車体外装よりも、その隙間に垣間見えるちょこっとした部分に怪しい色合いのものが見え隠れするというのが、無駄に玩具指数をあげると信じているのです。

なので、金赤色ボティーのスリットから見え隠れする怪しいルーパーの存在感を出したいのですよ。

って、無駄なことで脳みそを使ってますねー。

私の中での一番の候補は、「マルーン」でした。

金赤のスリッドから垣間見える、どす黒い血の色ですよ。

「パッ」と見には暗がりに溶け込むのだけど、正面から見たら暗い赤色が見えている。という状態。

ということで、「ディープマルーン」の塗料缶を開けて色を確認です。

イメージしてみます。うーん。これってかっこいい系の色合わせじゃん。ダメダメと却下。

銀色、金色も考えたのですが、インダストリアル路線じゃないんだよー。と却下。

うーん。思い切って、グリーンとかブルーとか?それも白を混ぜてパステル系にしてみるとか?

イメージしてみます。車体の金赤から補色に向かう色だからねー。色合わせが激しすぎるなー。

玩具ではなくチンドン屋継ぎはぎ色構成だなーと却下。

誰ですか?すでにエンジンルームとかチンドン屋じゃないか。と突っ込む人は…

うーん。やっぱりあの色なのか?

その色なら、組み合わせでマッチして玩具指数が上がるのはわかっているんだよねー。

でもねー、とある人が「バッフルが何色になるのか予想しておきます。ここはあえての建機オレンジの一点張りで大穴狙います」ってコメントくれたからねー。

その大穴的中にしちゃうのも、なんかしゃくなのよねー(笑)

ふーん。とか思いながらマスキングしていきます。

塗料を作って、ガンに込めて、さて塗装開始というタイミングで空が怪しくなってきました。

たしかに、風がぴたりと止んだからねー。天気の変わり目のはずなのよねー。

雨が降るなよーと祈りながら塗装スタートです。

軽く色を乗せたところで、ちょっと陽が射したのでとりあえずの撮影です。

はい。だれかの大穴予想に限りなく近い色を吹いてます。

私のユンボオレンジは「フレアオレンジ」です。でも、「フレアオレンジ」の塗料は使い切ってないのです。

そして、「ライブオレンジ」という色も持っているのですが、赤味のきついオレンジでまるでパッションフルーツ色でして、車体の金赤色にかなり近づくのです。なので「ライブオレンジ」も却下しました。

それなら、いっそのこともっと黄色に近づけてやれということで….

「パーシモンエロ―」を採用です。日本語にすると「柿色」ですよね。

建機オレンジよりも黄色が強い色です。

ほどほどに色が塗れたらひっくり返しまして、さっき塗装したところが触れないように試行錯誤してこんな状態へ

塗装のインターバルを使ってこちょこちょと倉庫の片付けをしていたのですが、目処がつきはじめたので….

次に塗装する小物達の塗装下地を段取りしようと、小物を引っ張り出します。

簡単にサンドペーパーで荒らしながら、うーんと考える私です。

このエンジンフードヒンジは分解できないのだろうか….

とかなんとかしているうちに、バッフル半分の色染め完了です。

ははは。確かに柿色だ(笑)

久しぶりの塗装でプチ失敗しています。

私の分身を閉じ込めてしまいました。

この毛がしっかりと同化してまして取り除くことができません。

塗装を剥がしてまでするまでもないだろうと、お毛々埋没のままで行くことにします。

塗装ガンを片付ける合間に、こいつも処置しますよ。

クラッチレバーのスプリングです。

塗装のインターバル中にしこしことサビ取りした状態です。

これに黒色のPOR-15を軽く筆塗しました。

これで現場作業は終了です。

事務所に戻ってからですよ。

エンジンフードヒンジを観察です。

これを分解したら塗装が楽になるのです。どうしても分解したい衝動にかられます。

ふーむ。ロールピンで固定してあるだけなのね。

ロールピンを抜く前に左右で構成部品の違いがあるのか確認です。

はい。間違いなく左右で部品のデザインが異なります。つまり左右の向きがあるということです。

車体側のパーツは、左右の記がありません。つまり分解したら間違えないように自分で管理しなければなりません。

フード側は、左右の記がありました。

 

よしよし。わかったでー。

ということで、ピンポンチを取り出しまして…

ハンマーでロールピンをしばきます。

ガンガンやりますがロールピンが動く気配がありません。

それよりヒンジ本体が曲がりそうです。

うーん。と観察しますが、どうもロールピンが錆びで膨らんで融着状態に見えます。

これは分解というより破壊になりそうだぞ。

ヒンジを分解することをあきらめました。

つまり、こいつの塗装に苦戦することが確定です。

めんどうだなー。0.6mmのガンでチマチマと何回も塗装していくコースですなー。

それも透け色の金赤でっせー。面倒だなー。

いっそのこと、このヒンジ部分だけシルバーとかにしたら塗装が楽なのになー。

と、安易なことを脳みそが考えるのでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました