R-2君、運転席足元にまで差し込まれた6mm厚鉄板をなんとか曲げたい

車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

 

昨日に差し込んだ6mm厚み鉄板は後ろ端がトランク内バルグヘッド板(運転席との壁)の錆屑切捨て開口部を突き抜けて室内へ入ってます。

その先は運転席足元の空間です。

運転席足元を見ると6mm厚み鉄板が飛び出している状態です。

室内へ突き刺さる直前で鉄板を切り捨てるというのが仕上がりも綺麗なんだろうと思いますが、強度のことを考えると運転席足元側面の鉄板まで伸ばして接続したいのです。

ついては、飛び出した部分を曲げて側面へフィットさせようと….

6mm厚み鉄板を曲げるんですよ。そのままでは私の人力で曲がらないのは経験しているので前回と同じ折込線を刻んで曲げてみます。

グラインダーとハンマーでずーっと苦戦です。

ちょうどバルグヘットの位置で曲げることになるので正面から確認することができずどの程度曲げたらいいのか、どの方向へ曲げるのか、といったことが手探りすぎます。

中ハンマーを振り上げてしばいては現物合わせして、また叩いてというのを2時間程繰り返してます。

そして、満足しないままタイムアップとなりました。

私のスキルだと頑張ってもピッチャリ沿わせることができないみたいです。

あともうちょっと左回りに捻れてくれたらいいのですが….

うーんうーん。次回に別の作戦を考えよう。

 

そうそう、もうひとつの懸念があります。

こんなところに6mm厚み鉄板が貼りつくと、アクセルペダル操作時のクリアランスはどうなのかです。これも確認したうえで、本当にこの作戦でいいのかというのも検討する必要があるなー。

 

以上、本日の進捗はトホホでした。

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