R-2君、デスビ取り付け

車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間ほどでした。

 

まずは簡単なやつから…

エンジンルーム内の配線を押さえるクリップに、熱収縮チューブを被せました。もちろんハンダ鏝で炙って縮めてフィットさせます。

先端は、本日最後にちょっと手を加えますよ。

 

さあ~、陽がガレージ奥に差し込んでいるうちに次の作業を進めましょう。

デスビの取り付けです。

点火時期16度にて、デスキャップ1番にローター接していて、かつ、ポイントが開放。

っていうことらしいのですが….

なかなかに難しいですよ。何回かデスビを抜き差ししてやり直してます。

そして、こんな感じにしました。

点火時期が17~18度ぐらいかも?ちょっと遅い目になったかも?

確か2ストって点火時期を遅らせると始動性が良くなるとかだったような、ちょっと自信なし。

点火時期が早いよりは遅いほうが危険度は低かったと記憶しているのですが、間違っているかな?

こんな感じで組んでおいて、エンジン回ったらタイミングライト照らして調整しましょう。ってことにします。

次は、デスキャップとプラグコードです。

私の車体に付いていたやつを、とりあえず用います。

デスキャップを掃除しました。

もちろん接点は…..。はあっ。

デスキャップの新品を奢るのはもっと先ね。今は元々ついていたやつで進めますよ。

デスキャップを取り付けました。

プラグコードも掃除しまして….

状態をよーく確認すると….

皮膜が駄目です。これって夜間で雨天のときに皮膜から青い光線が出ているんじゃない。

ともかく今はブラグコードをどうこうというのは考えずに、取り回し確認でとりあえず取り付けます。

デスビとプラグコードが付くとエンジンらしさが増した。

 

残り時間はちょっとですよ。

本日最初にした配線クリップです。収縮チューブの先端余り部分を処置します。

内部にボンドを入れて折り曲げます。

折り曲げた先端を洗濯ばさみで挟んで固定します。

これで先端ゴムを折りこむ形になるはずです。

 

以上が本日のスバル弄りでした。

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