スバル R-2 (360cc)、クランクケースのお掃除1日目

スバル R-2 K12、ミッションブロックとクランクケースを左側から撮影、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc 車弄り、スバル R-2 (360cc)
スバル R-2 K12、ミッションブロックとクランクケースを左側から撮影、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc

本日の午前11時頃から、日が暮れるまでどっぷりスバル弄りするつもりで体を空けてました。

天気予報も曇りとなっていたので大丈夫と思っていたのですが、13時ごろから雨が降りだして終了です。

ついては、いつものような感じで2時間ほどしかスバル弄りできなかったのでした。

作業前の状態写真

クランクケースのお掃除開始です。

まずは掃除前の写真です。

スバル R-2 K12、クランクケース掃除前の写真、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc
スバル R-2 K12、クランクケース掃除前の写真、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc

エンジンブロックが、クランクケースとミッションケースが合体した構造です。

そのうちのミッション側のほうだけ掃除できてまして、クランク側は洗油で洗浄したまままだったのです。

その利用は、実際にクランクをあてがってみてなにか不具合があったりしないか確認してから掃除しようと考えていたからなんです。それを昨日に確認して問題なさそうと判断したので、今頃になって掃除ということです。

さらりと、エンジンコンディショナー+歯ブラシでシコシコしてパーツクリーナーで濯いで、なにやら嫌なものを発見です。

2番ピストン側ですが、クランクベアリング側面が触れる箇所が、何故かボコボコで汚れているのです。

指の腹で触ると痛いと感じるぐらい険しいボコボコなんです。

スバル R-2 K12、クランクケース内2番ピストン側のクランクベアリング側面が触れる箇所がボコボコに削れている、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc
スバル R-2 K12、クランクケース内2番ピストン側のクランクベアリング側面が触れる箇所がボコボコに削れている、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc

これが汚れなのかちょっと研磨掃除して確認もしてみます。

お掃除の手順としては、バリが酷いころは250番のサンドペーパーで研磨。ガスケットシートがあてがわれていた面は800番のサンドペーパーで研磨。クランクシャフトのベアリング表面オイルシール表面があたる部分は研磨しない。もちろんクランクカバーとの擦り合わせ面も研磨しない。残りをピカールで磨くです。


1時間掃除後の状態

1時間ほどシコシコとしまして、こんな感じになりました。

スバル R-2 K12、クランクケース1時間ほど掃除してこうなった、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc
スバル R-2 K12、クランクケース1時間ほど掃除してこうなった、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc

クランク面がよくわかるように角度を変えて撮影

スバル R-2 K12、ミッションブロックとクランクケースを左側から撮影、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc
スバル R-2 K12、ミッションブロックとクランクケースを左側から撮影、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc

反対側からのショット

スバル R-2 K12、ミッションブロックとクランクケースを右側から撮影、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc
スバル R-2 K12、ミッションブロックとクランクケースを右側から撮影、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc

シリンダーと面するところの裏側というのかな?この部分の掃除は苦戦しました。

スバル R-2 K12、シリンダーと面するところの裏側を掃除するのに苦戦した、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc
スバル R-2 K12、シリンダーと面するところの裏側を掃除するのに苦戦した、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc


クランク室の状態

で、肝心のクランクが入る部分です。

スバル R-2 K12、クランクケースのクランク側、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc
スバル R-2 K12、クランクケースのクランク側、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc

ガサガサではなく綺麗な肌をしていたところはこんな感じになりました。

スバル R-2 K12、クランクケースのクランクベアリングが当たる面 もともと綺麗な肌をしていた箇所、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc
スバル R-2 K12、クランクケースのクランクベアリングが当たる面 もともと綺麗な肌をしていた箇所、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc

写真を見てもらうとわかるかと思いますが、ベアリングを押して当りをとるのが目的なのかコブが盛り上がっているところがあるのです。

そして、問題のガサガサのところです。このコブのような表現がなにかの不具合で研磨されたとかかな?と考えたのですが….

現実はもっとつまらないものでした。

はい、私のスバルが大量工業生産製品のハズレ品をことごとく引き当てて組み立てられているというのを、このクランクケースでも実感です。

ガサガサの場所は、なんと、アルミブロック内に「ス」があるのです。

沢山の小さい「ス」というか、気泡のような状態で、気泡の一部が表面にでているのでした。

サンドペーパーで擦っても擦っても、面は出ずに泡凹みの下から次の細かい泡凹みが出てくるのです。

このクランクケースって、アルミ鋳物なのかな?削り出しじゃないよね。ともかく大量生産製造するときに、ドロドロに溶けたアルミがしっかり流れ込んでいない、または空気を噛みこんだとかで気泡のようになっているってことです。

こんなので強度はどうなの?とか、いろいろと疑問はありますが、現実にこの部品でエンジンが動いていたのだから仕方ありません。

さて、いくら研磨したところで下から気泡凹みが出ますので、エッジがあまり痛くない程度にサンドペーパーで研磨して対策終了としました。

スバル R-2 K12、クランクケースのクランクベアリングが当たる面 ガサガサ肌箇所はスが入っていた、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc
スバル R-2 K12、クランクケースのクランクベアリングが当たる面 ガサガサ肌箇所はスが入っていた、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc


次の部品掃除開始

これでクランクケース側の掃除は終了として、次はクランクメインカバーです。

スバル R-2 K12、クランクケースカバー、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc
スバル R-2 K12、クランクケースカバー、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc

この小さいフィンのところが見事に汚れていますし、ガスケットシートがあたる面は汚れ酷しです。

あと、インマニ通路の肌も強烈にガサガサです。

まずは、エンジンコンディショナー+歯ブラシ+パーツクリーナー洗浄しました。

ガスケットあたり面をサンドペーパーで軽くシコシコ。

と、ここで雨が降ってきました。

なんで雨なん?今日は曇りやったんとちゃうん?と口をとんがらす私です。

外へ出て空を見ますが、こりゃーシトシトと雨が降り続けることが間違いありません。

時々、風が吹いたら雨が吹き込んでくる状況です。

ここで終了としました。

スバル R-2 K12、クランクケースカバーのガスケット当たり面をサンドペーパーで掃除した、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc
スバル R-2 K12、クランクケースカバーのガスケット当たり面をサンドペーパーで掃除した、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc

なんとも中途半端な状態です。

スバル R-2 K12、クランクケースはまだまだ掃除しなければならない、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc
スバル R-2 K12、クランクケースはまだまだ掃除しなければならない、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc


スタッドボルトが錆びている

そうそう、嫌なものを見つけたんです。

スタッドボルトが嫌なところで錆びてます。

スバル R-2 K12、クランクケースのスタッドボルトが錆びている、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc
スバル R-2 K12、クランクケースのスタッドボルトが錆びている、2018年02月15日撮影、「なが~ン」所有車 360cc

このままでいっていいと思う?

スタッドボルト交換せなあかん?

スタッドボルトなんて抜いたことないよ。チェリーボーイだよ。

そんなド素人が、こんな危険極まりないスタッドを喧嘩ナットで抜き取りにかかったら、ポッキーしてしまいそうで怖いなー。

錆びてるけどいいよね。触らず神に祟り無しだよね。

とりあえずダイスだけかけておこう。スルスルとダイスを回してあげたら、8mmナットがスルスルと通ります。

でも、錆びているのよね。うーんうーん。

えーとえーと。このまま錆びているスタッドボルトでいってしまえの自分が9割。いやいやサビはいつポキッと逝くかもしれないしサビが膨らむとナットを緩めることができなくなるから危険パイでも交換にチャレンジしろが1割です。

いやーだねー。こういうスタッドボルトを引き抜くノウハウを持っている知人がいたらいいのに。

私の中でそんなことを相談できる知人はいないのでした。

以上、本日のスバル弄りでした。

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