クラゴン君、2021年車検前にオイル滲みの確認と足回りの確認等

車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)
このブログは gooブログ
>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k
から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


昨日(2021年11月5日)にしたクラウンワゴン弄りです。

といっても実際なにかを交換とかしたかというとなにもしていないので点検確認だけですね。

いやいや、タイヤの空気圧調整だけしたわ。

1時間の作業でした。

 

もうすぐ車検なんです。私は単に古い現行車の扱いをしているのですが、現実には旧車の部類になります。

消耗部品もトヨタに発注してもすぐに来るでもなく、部品供給もかなり途絶えてきました。なので、私が気づいたダメ部品は先に発注しておこうという魂胆です。

いやいや、本当は車検費用を少しでも安くしたいので自分で交換できるものは先にやっちまえの前調査です。

 

ジャッキを差し込んでフロントを持ち上げます。もちんウマをセットしますよ。

いやー久しぶりにクラウンワゴンの下に潜ったわ。

以前に潜ったのはブログを遡って確認したら2月10日ですね。7ヶ月ぶりの車体下目視確認です。

以前に車体下の確認をしたときの記事は次のところ

2021年2月10日のブログ記事:クラゴン君、オイル滲み止ったかなー確認

潜って最初に思ったことは、「おーっ。綺麗じゃないかー」

去年の車検前にオイル交換と同時にオイル漏れ添加剤を入れたのよね。

あまりにも高価な添加剤だったのでオイル抜くのがもったいなくて1年そのまま乗りました。

さあー車体下をギトギトにしていたオイルにじみがどうなったかですよ。

まだ掃除もなにもしていない状態で撮影です。

綺麗だと思いませんか?

エンジンブロックとミッションの境目はべっとりと汚れていたのがこんな状態です。

セルモーター周辺も綺麗なままだー。嬉しいわー。

でもね、ミッション下は微妙な油汚れがあるっすよ。

どこからどうなんよ?って探っていくのです。

オイルパンの合わせ目で微妙にオイル付着しますよ。ずーっと前の方にまで続きます。

くそーっ、まだ微妙なオイル滲みがエンジン前の方からあるってことだ。

でも、ここまでオイル滲みが止まったぞ。嬉しいぞ。

 

さて、車検に備えて、あちこちを揺すりたくって緩み確認です。ボルトが緩んでないかメガネもかけていきます。私が交換したピットマンアームとアイドラアームをよーく点検します。よかったー問題なしです。どこもがたがないって嬉しいねー。

えーと。気づいたダメ箇所は….

ナックルアームの当たり止めナットのカバーが片方破けてます。こいつら左右交換したほうがいいね。

***** 2021年11月17日修正 *****

部品番号調べとこう #94145-71200 ダストカバー トゥー ステアリングナックルアーム ナット という部品名であっているのかな?

部品番号間違ってました。先の間違った品番で部品を取ったらキャッスルナットが来ました。

正しい部品番号と部品名です。

#45619-36010 ナックルストッパカバー

社外品としては10個入りにて、

大野ゴム YH-0348

SUN NC0348

ってのが該当するようです。

***** 2021年11月17日修正ここまで *****

 

さてさて車検までに交換するかどうかなーですよ。

私の車は4速ミッション車でコラムシフト(ハンドル根元にシフトレバー)です。

このシフトレバーの動きをミッション本体まで繋げるのに、多数のロッドを組み合わせて長いシフトリンク機構があるんです。

そのリンク部分にブッシュが入っているのですが、そりゃー26年経った車体の稼動箇所のゴム部品ってちぴているんですよ。

交換したいんだけどねー。ブッシュ自体はRピン引き抜いて差し替えるだけみたいなのでお手軽なんだけど、そのブッシュにたどり着くためにはシフトリンク一式を車体から抜き取ったほうが早いのだろうと….

そのシフトリンク一式がねー、車体下から見ると触媒の上にあるんですよ。

触媒の上で、車体フレームとミッションケースに橋渡しして吊り下げられている形です。

ついては、ミッションケースに固定しているナットを2箇所外して

車体側はブラケットを介して固定されているのでブラケットごと外したらいいのではないかと考えるのです。

触媒の隙間からナットを回して外すことはできると思います。知恵の輪して取り出すこともできると思います。

問題は組み戻しするときです。触媒の上まではもっていけるかな?

触媒の隙間から指いれてナットを差し込める?穴にまっすぐはめこめる?

とかなんとか悩ましいと思いませんか?

ちなみにエンジンルームの上から覗き込んだら….

触媒の上にシフトリンク一式が丸々見えるのよね。

私の腕が2mぐらいあったらエンジンルームから手が届くんだけどねー。

どうするのが正解なのかなー。やっぱり触媒外すべきなのかなー。

でもねー触媒とエキマニを接続しているボルトだよ。あれって折れるような予感しかしないよ。回したくないよ。

とかなんとかで触媒外さないでしどろもどろできないか悩んでいるんです。

この手の、たとえばタクシーのシフトリンクとかをいじったことある人いたらアドバイス欲しいなー。

ちなみに、シフトリンクのブッシュ類の部品はすでにそろえてます。破けているミッションケースのリンクレバーブーツも入手済みです。

ということで、私のスキル次第でどうにかなるのかどうかなのよね。

 

リヤも持ち上げて確認しますよ。

リヤは特にどうこうという問題箇所無しです。

以上の確認だけして終了にしました。

だってジャッキ修理でオイルかぶって髪の毛が最悪なんだもの。帰ってシャワー浴びたかったのよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました