スバル R-2 (360cc)、トランク床左端の錆穴処置3日目 – ハンダでパッチ貼り付け

車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

トランク床左のフェンダーエプロン接続部周辺攻略3日目です。

車体下から見てトランク床裏とフェンダーエプロンが接する箇所に大きい錆切り取り箇所が2箇所です。500円玉2個ぐらいの大きさの方を攻略します。

前回にて内部に錆転換剤を吹き込みました。それが真っ黒に化学反応しています。

その上にジンクスプレーを吹き込みました。

穴塞ぎとしてパッチをハンダで貼り付けます。

ハンダ貼り付け処置する周辺をお掃除してこの状態になりました。

ハンダ貼り付け箇所に呼びハンダをします。

呼びハンダした後の写真を撮影してますが、どこにハンダが入っているかわかりにくいよね。

型紙を取りましてパッチ鉄板を切り出します。パッチ鉄板も呼びハンダをしこみます。

夏で気温が高いのがハンダ仕事の見方をしてくれます。気温が高いと車体の熱逃げが遅くなるのでハンダのくいつきがスムーズですよ。

大きいバッチ1個、小さいパッチ2個を貼り付けて余剰ハンダをほどほどに研磨してこうなりました。

オリジナルの水抜き穴も再現しました。それとは別に錆穴が開いていた箇所に水抜き穴を増設しました。

錆止め塗料(エポローバル)をペタペタと筆塗りしました。

これで本日のスバル弄りは終了です。

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