スバル R-2 (360cc)、トランク床右端構築2日目

車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日のスバル弄りは1時間30分でした。

 

昨日からの続きで、トランク床右端部分の型紙をこちょこちょ追求しました。

それを取り外してこんな感じです。

いやーなデザインしているなー。

長いデザインの鉄板を折り曲げるとなると、ちょっとした折り誤差が致命的にフイット感を狂わすんだよなー。

ってことで、俺っちの性格は歪んでいるんだからこれもどうせ歪むんだろうと考えまして、ちょっと大きめに鉄板を切り出してみます。

リブ幅が短いので折り曲げに苦戦するだろうと考えて1mm厚み鉄板にしました。ちょっと薄いかなーと思いつつも、床梁にくっつけるんだから鉄板自体にそんなに強度をもとめなくてもいいだろうと都合の良いように考えることにします。

だって、今日の私はダラダラしてますので…

 

さあー、リブ折りですよ。

まずは床部分から谷折りです。ちなみに床に微妙な鍋底凹みをつけるためにリブ折は1直線ではなく微妙な弧を描くようにがんばりました。

次に梁アングルに接する部分を真っ直ぐに90度山折りです。これが超絶苦戦でした。

実質折り曲げリブ幅が8mm~15mmぐらいと近接しているんです。

そんなのどうやって谷折に山折をしろっていうのよ。

がんばりましたよ。ハンマーでしばきたおすこと大変でした。

鍋底のように膨らましているのをわかってもらえますか?

この谷折と山折の距離が近い、つまりリブ幅が狭いと本当に大変ですよ。

なるだけ直角になるようにがんばりましたがどうなんでしょ。

1mm厚み鉄板でこれだけ苦戦するって….。

俺っちはセンス無しってことなんでしょうね。

で、折り曲げに苦戦するってことは、それだけ歪みが生じているわけで…

いいんだよ。どうにか調製するよ。

以上が本日のスバル弄りでした。

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