R-2君、フロアセンタートンネル車体裏部分のお掃除11日目

本日のスバルいじりは3時間でした。

「フロアセンタートンネル車体裏部分」のお掃除も、細かいところをコチョコチョと削っていくという段階になりました。

研磨し忘れがないか?塗装マスキングする時の見切り線としての研磨漏れがないか?

そういったことを確認して、小さい部分を拾いながら削っていくのです。

そして、もう私のリューターの刃先では削れないという状態になりました。

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でっかいサビ穴が開いたところはこういう感じになりました。

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終端部分も隙間をがんばってほじくったのですが、リューターが入らないのよねー。

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真ん中辺りの写真です。

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この後は、サビ止め塗料エポローバルを刷毛塗りです。

重力に逆らって刷毛塗りなので、塗料が刷毛の握り部分から、自分の手に滴ってきます。

いやー、かよわいオッチャンのお手手が、塗料にかぶれてしまうー。

なんてことはありませんが、ヌルッとして血液のような感触のものが指と手のひらにずっとあるというのは気分が良くありません。

まぁー、寝板に転がって、スバルの下を這いずり回りながら、塗料をペタペタと塗ってくたびれました。

次は室内の処置です。

室内のセンタートンネル内側をサビ止め塗料エポローバルを刷毛塗りです。

こちらは重力に従った刷毛塗りなので簡単でした。

よっしゃー、これで今回予定していた車体の錆び取りは終了したぞー。

と、安堵して、なにげにスバルを眺めていたら….

なにー、まだエンジンルームの左側面がそのままじゃん。

ということに気付いて、「はぁー」と、ガックリです。

次回は、エンジンルーム左側面を研磨してプラサフ、そして、今回のセンタートンネル関連の隙間部分にジンクスプレーを吹き付けという段取りかな?

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