R-2君、助手席サイドシル修正2日目–サビ取り

本日のスバル弄りは4時間でした。

昨日の続きです。

ただ、ひたすらに錆を削るだけです。

ワイヤーブラシでシコシコ。

リューターの刃先をとっかえひっかえして、錆を蹴散らすのです。

4時間ほど、アーダウーダとやりました。

肩がこって首を回すと激痛モードになっているのに気づきました。

こりゃいかん。こんなの続けていたら肩が上がらなくなる。明日からの仕事に支障をきたすではないか。

じーっと縮こまって錆をズリズリしているから肩こりが酷くなるんだよね。

ということに気分が向きまして、極端にモチベーションが下がり、そこで終了です。

本日のサビ取り結果の写真です。

なかなかに、がんばっているでしょ。

赤茶色だったものが、ちゃんと鉄の色になろうとしています。

もちろんサイドシル内部もリューターの刃先が届く範囲までですがサビ取りしてますよ。

今回はフロア側にも錆のコロニーが点在してました。

そのうちの大きい錆穴が、ちようどウマの上なんですよ。

ここまで大きい錆穴だと、パッチ鉄板処置したいんだけどねー。

パッチ鉄板するには裏面(車体裏側)も研磨したいのだけどウマがあるとリューターが入らないのよねー。

かといって、サイドシルが切り開かれているこの状態で、車体を持ち上げてウマを移動するのは博打指数が非常に高いです。

さてさて、この床の錆穴をどういう手法で塞ごうか?

でるだけウマの位置を動かしたくない。そうなると、上からのみの攻略なので、やっぱりハンダで埋めちゃう?

こんなでかい穴だけどハンダで埋めるという横着な戦略が….お手軽だなー。

あきませんなー、ブログ書いている今もモチベーションが下がっているので、お手軽手法に心が傾いているじゃん。

以上、本日のスバル弄りでした。

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