クラゴン君、ボンネット塗装補修-落書きコースだよな2日目

本日のクラウンワゴン弄りは1時間でした。

 

昨日にボンネットの塗装リフティング(縮み)抑えこみの目的でクリヤーを吹き付けました。

クリヤーをシンナー希釈なしで吹いたのでボカシ際はミストの角が立って汚れています。

今日は曇天の空なのでミストで汚れているのがわかりにくい写真になっています。

横から撮影してもいまいちわからないなー。

昨日のブログ最後の写真を見てもらったら、どれだけミストで汚しているのかわかってもらえるかと思います。

 

ミストで汚れていると書いてますが、余剰噴霧が付着して硬化しているのです。

つまり微妙なヤスリ肌でクリヤーが立ちあがっているんですよね。

もちろんのように耐水サンドペーパーでサクサクと研ぐのです。

ついでの面出し作業もおこたりなく、丁寧にチマチマと研ぎすすめました。

#2000まで研ぎ進めてこの状態です。

研いでいる最中にクリヤー層に取り込まれていた不純物が削れて真っ黒に主張しはじめました。

気に入らんなーとカッターの刃先でコリコリしたらポロリと外れました。

よっしゃーと思ったのですが….

これってどうなん?

直径3mm程の陥没です。けっこう大きいよ。

試しに水をかけてみて、クリヤーをこのまま被せたらどうなるかの確認をするのですが、はっききりと鼻くそとして出現します。

どうすっかなー。

ここも落書き差し色出張コースに入れとくか?

って、弄っただけ被害が広がる、まるでダメダメのコースを順調に歩んでいるってことか?

 

このまま差し色補修に進みたいのですが、数時間後には雨天の予報なのです。

ついては、塗装をあきらめます。

まだ時間があるので、天井の塗装研ぎ出しを追及するのも手なのですが….

塗装下地としてボンネット研ぎ出ししたところへ天井の削り粉がふりかかるといったつまらないことをしそうなので….

今日は用心することにします。それに数日間ずーっと寒空で作業してきたからなのか背中に悪寒も感じるし。

ここで終了としました。

 

ちなみにブログを書いている今ですが、外は雨が降っています。

天気予報が出していた時間より90分ほど早く雨が降り出しました。

 

次回は、変態差し色を入れてトンチンカンなことをしでかす予定です。

迷走するクラウン塗装をバカにしながらお楽しみください。

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