***** 2025年11月17日追記です (ここから) *****
大学病院に行くまでの街医者での診断は「尋常性乾癬」でした。しかし実態は「類乾癬」です。
つまり、「類乾癬」を「尋常性乾癬」として治療して症状が酷くなっていった内容を書いてます。
このブログ記事を最初に書いたときは、街医者診断の「尋常性乾癬」を私は信じてました。
***** 2025年11月17日追記です (ここまで) *****
街医者にかかってから32日目です。1か月薬を飲み続け、塗り薬をつけ続けました。
結論としては治ってません。
超酷かった皮むけはある程度おさまりました。
具体的には、酷いときは服を脱いだら剥がれた皮膚が地吹雪のようにすごく舞ったのです。トイレでパンツをさげるときに上着の隙間からパサーッって感じだったんです。
それが、そんなに気にしなくてもいい程度に軽減されました。といってもハラハラと落ちるのですが…。
頭のフケは、酷いときは何もしなくても首を前に傾けるとポロポロとおちていたのです。
ロックバンドのヘッドパンクのように前後に激しく頭を振ったらバラバラと落ちてきます。で頭を払ったら誇りが立つようにフケが舞ってました。
それが、頭をかいた程度では落ちてこない。わしわしとバサバサとかいたらポロポロと落ちる程度にまでなりました。
発疹箇所は残念ながら増えています。昨日ですがとうとう顔に発疹がでてきました。
わきの下と鼠径部にも発疹が出現です。どちらも毛の中です。塗り薬をつけるのに苦戦します。愚息の周りの密林を書きわけて塗り薬をしこしこしている私の姿を想像して呆れてください。
最初に発疹が出現した胸回りの酷い患部は、皮むけ症状は少なくなりまして、ピンク色と白色の斑なモザイク柄の皮膚になりました。
肩部分に至っては焼肉の半生状態のような感じになっています。
で、新たなこととしては….
治療開始から4週間経って、足と指にほぼ同時に「あかぎれ」が発症しました。
自慢ではありませんが今まで「あかぎれ」になったことがありません。しもやけは毎年するのですが「あかぎれ」は初めてでした。
そして「あかぎれ」がこんなに不憫なのかというのを知りました。
具体的には….
・字を書いているとペンが血で赤く染まります。ボールペンのグリップが赤くなるんです。
・コピー用紙をめくろうとしてめくれません。何回か挑戦していてめくれたというときは指先から出血して血がついて紙がめくれたという・・・
・足の側面が「あかぎれ」しました。靴を履いて歩くのがプチ拷問ですね。最初は痛いのですがそれでも100mも歩いたら痛いことを忘れているってどうなの?
といった感じで「あかぎれ」初体験をしております。
耳垢についてです。私の耳垢はねっとり系でした。まるで粘っているグリスのようだったのです。
それが、ポロポロ系の耳垢になりました。
手の色、足の色については白くなってきました。薬のせいなのかな~。
といった感じで….
これってどうやったら治るのん?
あーっ、乾癬って嫌なやつだねー。
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