本日のスバルいじりは1時間です。
ここのところ、まとまった時間でスバルをいじれません。
それでも、ちょっとの時間だけでもスバルをいじるようにして、超微速前進でこなしていこうと思います。
リヤドリップライン上辺の、溝の内部を重点的に水研ぎしました。
この部分ですが、溝の底が微妙にボコボコとうねっていたんです。
それが気に入らなくて、「なんで、こんなにボコボコなの?」と、水研ぎして塗装の下を確認したのでした。
その結果は、おそらく下塗りのプライマーと思われる塗料の仕上げがいい加減だったのでは?という憶測になりました。
溝の中で黒色のものがところどころ露出しているのがわかりますか?
このぐらいまで上塗りを研磨したら、指で撫でてボコボコした感触がなくなりました。
半分反対側です。
局部アップです。
車体オリジナル色のゴールドは出なかったので、板金屋が全塗装したときに、金色の上に黒色のプライマーを下塗りに塗ったのだと思います。
こんな溝の中なので、プライマーを吹いたときに、ポコポコとうねりができたのでは?
それを修正しないということはしないでしょうから、おそらくうねっているのを見落として、そのまま上塗りしてしまったのでは?
赤色の上にクリヤーをこってり吹いていたので、完成検査のタイミングで、このウネリ仕上がりを見落としたのでは?。それとも考えたくないが、「このくらいならいいだろう?」という感じでわかっていたけど、そのまま私に引き渡したのかもしれません。
今回、私がボコボコとしているのに気づいたので、水研ぎして平らにしていこうと思います。
次は、スポット溶接痕のエクボへこみ部分と、微妙にうねりがあったプレスラインにパテをなすくりました。
そうそう、昨日に筆塗りした錆止め塗料が、あまりに温度が高くて粉吹きみたいな仕上がりになっていたので、軽く表面を研いだ上から、念のため錆止め塗料を再度上乗せしました。
というのは、この部分は、錆止め塗料をしっかりと厚めに載せたいかなーと思いまして….
全体として、この程度のパテなすくりをしています。
これで、本日の作業は終了です。
1時間の作業だと、この程度しか進捗がないのよねー。





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