本日のスバルいじりは1時間でした。
本日から、リヤドリップラインの上辺を修正していきます。
ともかく、作業の邪魔になる、エンジンフードを取り外します。
写真撮影はしませんでしたが、ナンバー灯の配線付け根部分とか、触れるとボロッと逝きそうなハーネスを慎重に外しました。
エンジンフードが外れるとスッキリしました。こんなにスッキリするなら、早い段階で外しておくんだった。と反省です。
取り外したエンジンフードです。
この、てっかい物体をどこに保管しよう。邪魔者です。
こいつが邪魔者になるのが目に見えていたので、外すのをずっとためらっていたのよねー。
さて、リヤドリップライン上辺を遠目に確認です。
遠目で見る限りでは、私のスバルの状態を考えると上出来のように見えます。
だって、手を加えない状態でラインが通っているように見えますよ。
気になるのは、つっかえ棒の差し込む部分です。
ここは、塗装の下が錆びていそうな感触です。
そして、エンジンフードを吊り下げていたヒンジ痕です。
板金屋はエンジンフードを外さないで全塗装したんですねー。
オリジナル色のゴールドが見受けられますが….
ほとんどが赤錆甲冑にやられてました。
では、ここから掃除と簡単研磨開始です。
まずは、粗い目のサンドペーパーでドリップラインをお手軽研磨しました。
そして、塗装がおかしくなっている箇所がないか再確認です。
次は、ヒンジ痕部分の赤錆を研磨です。
研磨しやすい場所なので、リューターでサクサクとお手軽作業です。
このヒンジ立てる部分は強度増しのために裏板が当てられていて、その板がスポット溶接されています。
もちろんのように、スポット溶接痕のえげつないエクボがあるんですよね。
せっかくサビ取りしたヒンジ痕部分が、また錆がこないように錆止めをしっかり塗っておきます。
今回は、錆止め塗料エポローバルを筆でベトッといっときました。
本日の作業はこれで終了です。








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