R-2君、エンジンルーム内の気に入らないところやりなおし、エンジンルームエプロン上半分-さび止め塗料を筆塗り3回目

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でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


本日のスバル弄りは4時間ぐらいかな?

朝からがんばる予定だったのですが、なんと目覚めたのが午前10時30分でした。

昨晩は、なんか体調がいまいちで、目の下にあからさまにクマが出ていたので早めに寝たのです。

なんと22時30分に布団に入って、疲れていたのかすぐに寝入ってます。

そして、起きたのが10時30分って….

12時間も寝ているじゃないですか。

アホです。

貴重な晴れ空を無駄にしてしまった。

さらに、私が目が覚めたときに、横を見たら、嫁はまだ寝ている。

どうしようかなー?嫁もつかれているのかなー。と思いつつ….

ゴソゴソと布団から這い出す私です。

嫁の頭の上をまたぎまして、台所へ…

これから飯を食ってたらスバル弄りしている時間がどんどんなくなるなーと、朝飯抜きをする気になって、作業着をゴソゴソと着込み始めました。

服を着ている音に気が付いたのか、嫁が起きてきました。

「あ~ん。あんた飯食ったか?」「もしや、飯抜きでスバル馬鹿をするつもりとちゃうやろな」と不機嫌な顔をしている。

「そうそう。飯抜きでスバル弄り行くねん。一旦、昼の2時ごろに帰ってくるから、そのころに飯な」という私に….

「あかん。あかん。朝飯を食っていけ。」と作業着を脱がしにきた。

「いゃーん。そんなご無体な。私を犯さないでー」とか、ふざけたことをいう私です。

作業着を脱いで台所のイスに座った時に、嫁が流しの前に立ちまして、さてさてと時計を見たらしく…

突然です。「なんじゃー。なんで10時45分なんじゃー」と…

まぁー、そんなこんなでスバル弄りは実質、午後からの作業になりました。

 

塗装をするための準備をするつもりでしたが、午後からだと掃除が中途半端で終わりそうです。

中途半端だと、一旦外に出したものをまたとりあえず中に入れることになり、結局片付かないままになるのよね。

うーん。どうしよう。

とりあえずは、エンジンルームエプロン上半分のサビ止め塗料を砥いでみるか?

昨日に筆塗したエポローバルですが、しっかり硬化しているようです。

24時間の乾燥時間を取ってませんが、まぁーいいでしょう。

800番の水研ぎペーパーで研磨です。

2時間ぐらい研磨してこんな状態になりました。

そこそこ面が出てますよ。

たとえば、エプロン下半分との合わせ面はこんな感じです。

このまま、ジンクスプレーで行ってしまえかと妥協の魂が揺さぶりをかけてくるのですが…

やっぱり、もうちょっとサビ止め塗料で面出しを追及しようと思い直し、3度目のエポローバル筆塗をしました。

 

次は….

塗装に備えてエンジンルーム内にやり残しとかないか確認です。

ちょっとぐらいのことは目をつぶるつもりで、緩い目でチェックしていくのですが…

どうしても気に入らない箇所が3か所ありです。

5円玉ぐらいの大きさで1mmほどの盛り上がりがあります。

まるで、錆が膨らんだような状態です。

私が塗った赤色塗料の下なので、サビ止め処置したところがこんな不細工なことになっているのです。

なんだろう。錆発生で膨らんでいるのだろうか?サビ止めがダメだったということか?と勘ぐるでしょ。

と、いうことで….

えーい、ハンドグラインダーで研磨してやれー。

あれれ?景気よく火花が出るぞー。

これって、鉄を研磨しているぞー。こんなオデキで鉄なの?

と不審に思いながら、「えーい。穴が開いてもいいから面一まで削ってやれ―」と研磨してわかりました。

ハンダ鈑金をやりはじめた最初のころの産物ですね。

サビ穴を塞ぐのに不細工にパッチ鉄板を貼っていたんです。こんもりパッチ鉄板をハンダで貼った。それもハンダが下手くそだからハンダの層が分厚かったらしい。

なんだかなー。と自分が数年前にした仕事にガックリです。

原因がわかりましたのでハンダ鈑金で修正しますよ。

今なら、このサイズの逆さ面へハンダは大したことないです。

15分ほどでハンダ鈑金完成です。ちょっと横にも同様のおできがあったのでそいつも修正しました。

次は、合わせ部分に大きい耳があるところです。

この耳が何のためあるのかわかりません。

私の推論では、スバルを組み立てするときにスポット溶接がしやすいようにこの耳を引っ張って上の鉄板へ寄せたりしたのでは?その程度にしか考えが及びません。

ちなみに右側にも同様なものがあったのですが、そちらは錆びでボロボロになっていてとっくに切除済みです。

尚、この耳も根本の方は錆びていたのですよ。今は錆び取ってこの状態ですけどねー。

こいつを現存しておく価値が思いつかないのです。逆に、ここに汚れやガラスゴムからの水が溜まったりして錆を呼ぶ踏み台にしか思えません。

えーい。こんなのは削除してやれー。

って、ばっさり切り取りました。ついでに周辺も研磨しました。

研磨して下地が露出するのですが、2014年に仕込んだ仕事がしっかりしているかの確認もしておきました。

そのころに塗ったエポローバルはすごくしっかりと現存しております。

鉄板合わせ目に工業用ボンドを入れたのですが、それもしっかりしておりました。

もちろん錆びの気配無しでばっちりです。

この後はジンクスプレーを吹きました。

 

あと1時間ほど残りました。

とりあえずちらかっている道具を片付けましょう。

リューターといった電動工具を片付けていたら夕方5時になりました。

これで本日は終了でした。

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