本日のスバル弄りは3時間でした。
右サイドシル上部分の室内側をパテ研ぎです。
室内側は3か所にパテ盛りしました。
後ろ側の鉄板継箇所、中央の梁連結箇所、前ピラー付け根の鉄板継箇所です。
パテをなすくって、それが硬化するまでの間に、別の箇所のパテを砥いで、という感じでローテーションでパテを砥いでいくのです。
そんなことしていたら、まずは、自作フロアヒーターホースカバーの大きい方のパーツがパテ研ぎ完成しました。
そして、右サイドシル上部分の室内側も1回目のパテ研ぎ終了。
後ろ側の鉄板継箇所です。
この部分は鉄板を継いでいる部分が2か所あるんです。
そのうちの1か所がスバルの超絶組立技術で歪んで継がれていたのです。そこの部分だけパテ整形します。
痴呆親父がマイナス修理のアーク溶接でズタボロに崩壊していたサイドシルと梁の連結箇所です。
私がハンダで強度だしと修正してますが歪んでいることには違いないので、そこへパテを乗せる状態です。
フロントピラー付け根の鉄板継箇所です。
これで右サイドシル上部分の1回目パテ研ぎが終了です。
私の経験から行くと、やっぱり3回パテ研ぎしないと綺麗な面がでてこないのよねー。
まだまだパテ整形は続くということです。
さて、プラサフを吹きますよー
まずは、自作フロアヒーターダクトカバーの大きい方のパーツへプラサフです。
うーん。いい感じで仕上がってます。やっぱり私のような未熟者はパテ研ぎ3回しないといけないってことですなー。
もちろん右サイドシル上部分にもプラサフを吹くのですが….
やっぱりグレーのプラサフを吹きたいのですよ。
いつもの塗料保管場所にグレープラサフは消費して欠品なのですが、私の記憶の中であともう1本グレーがあるはずなんです。
ということで、グレーのプラサフを捜索しまして発見しました。
右サイドシル上部分にグレーのプラサフをシューです。
ここで、本日の作業は終了です。
次回は2回目のパテ盛りから始まりますね。







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