R-2君、エンジンフードオープナー流用加工-5日目-いろいろ確認

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>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
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から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


暑さで体調不良につきブログの更新を怠っております。

暑さのせいと記してますが、あまりの暑さで本業の精神力がガタ落ちでして、仕事の能率が異常に悪い。

脳みそが働くのが事務所の室温が34度をしたまわる深夜の1時ごろからです。

日中はとても事務所で仕事できないんですよ。

事務所ではなく玄関にノートパソコンを持ち出してあぐらかいて仕事するほうが効率がいい。

といっても、そんな体制で本格的に脳みそを思考ウネウネできるわけでなく….

結局のところ深夜から明け方に作業が集中。でも日中もなにかと対応しなければならず、すると睡眠不足が追い打ちをかけてくるという。

はぁー、激貧は避暑の方法を考えないといけませんなー。

とかなんとかで、なんとか乗り切りつつ、やっとこさブログを書く時間ができました。

この30分ぐらいの時間を捻出するのに苦労しましたよ。本当に….

どけれだけ仕事の効率が落ちているんだか….

もちろんですが、スバル弄りもちょっとストップしてました。といってもちょっとだけだけどね。

で、前回にしたスバル弄りの作業をブログにアップしていないことに気付き、それを書き込むことにします。

と、前置きが長くなりました。

 

7月11日にした作業を今頃のブログアップです。

エンジンフードオープナーのワイヤー流用に関してほぼ最終確認をしました。

「ほぼ」という表現が、なんともかんともって突っ込んでください。

スズキジムニーのワイヤーを実際にはめ込んでみます。

そして、ワイヤーとしてワイヤータイラップが接する部分を確認です。

ワイヤータイラップで抑えるところは、ワイヤーのアウターが傷みやすいと思います。

現に、私のスバルはワイヤータイラップが触れていたところはことごとくアウターが破れてワイヤー芯線をサビさせていましたから….

触れている部分にマスキングテープで記しをつけます。あとで対策するんですよ。

フードエプロンの端でケーブルが曲がる部位ですが、どうもケーブルの遊びが大きすぎるように思えます。

2サイクルエンジンのバロンバロンという振動でゆすられたときにワイヤーがブルンブルンと暴れるとか、そもそも打ち付けられるような気配を感じ取れます。

ということで、この部分にもワイヤータイラップを新設した方がいいのでは?と考えます。

これは、エプロンをサビ取りするときについで作業という工程にしましょう。(つまり、私が得意としている問題個所の先送りです)

前回までの作業でキャッチ部分をサビ止め塗料(エポローバル)をこってりと筆塗しています。

それをペーパーで研いで面だししまして、その上からさらにジンクコートをスプレーします。

これで、サビ止め下地できれいに面だしできてるはずです。この部品ってサビが酷かったので少しでも水はけをよくすべく面だししておこうと無駄な努力をしているところです。

前回に取付したワイヤータイラップ部位をマスキングします。

そして、プラサフを吹きました。

これで、7月11日の作業は終了です。

 

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本日のブログ書きBGM-CD

Genghis Khan

超有名なあのダンス曲です。幼稚園のお遊戯でも使われるとなにかできいたことがあります。

このCDですが、実は最近に入手したものです。

自慢ではありませんが、私が入手する値段なので多くは語らなくていいでしょ。自動販売機の缶コーヒーより安い値段で見つけているということで察してください。

さて、このCDブログに書くということは、相応に私なりの発見があったのです。

もちろんあのノリのいいリズムは存じております。今更、なにを…という感があるのも事実です。

ところがです。私が知っていたジンギスカンと違ったのですよ。

うん?なんでドイツ語なん?となる私です。

このジンギスカンはドイツ語だったのです。そして、私が知っているジンギスカンより、ドイツ語なまりの方がずっとずっとダンスとして楽しいのです。

だって、私の知っているジンギスカンはユーロダンスなんですよ。それがこのジンギスカンはアラブとケルトのスパイスがピリリと利いているのです。そうオリエンタル嗜好で酒場のダンスだったんです。

さて、私が今まで知っていたジンギスカンとは….

アーティストは、「マルコ・ポーロ」でして、代表曲が「ジンギスカン」と「アリババ」です。

曲調はハウス系ユーロビートで、歌詞は英語なんです。ちょっと緩いユーロで流れるノリノリダンスだったのです。

それが、このドイツ語ジンギスカンは、ガツンとイケイケなんです。私的には、ノリノリよりぐいぐいと押し付けてくるイケイケが好きなんですよ。

はてはて???

ブログを書く前にジンギスカンをネットで調べてみました。

すると、このCDのジンギスカンがオリジナルで、アーティスト名もジンギスカンということを知りました。

マルコ・ポーロがほぼ同時にハウス系ディスコにカバーしていて、世間的にはオリジナルの方が知名度が高く、マルコ・ポーロってやつの曲はどうなん?ということらしいです。

フレンチディスコ(こっちが正統派ディスコ)がジンギスカン、ハウス系ダンスホールがマルコ・ポーロとすみわけされていたらしい。

当時の日本は、サタデーナイトフィバーあたりでオリジナルの方が大流行ってことらしい。

では、なぜに私はユーロの方なのかというと….

私がアルバイトで小銭を稼いで、2か月に1枚ぐらいのペースでCDをレンタルしていたぐらいのころです。そのころに、やっとの思いでレンタルしていたダンスオムニバスCDに収録されるのがマルコ・ポーロなんですよ。

それを聴いて社会人になりまして、社会人になったら女性先輩に連れまわされた社交場でかかる曲がマルコ・ポーロのジンギスカンなんです。

だから、私の中では、英語で緩いダンスがジンギスカンでした。

いやいや、ドイツ語のジンギスカンは私の耳には衝撃でした。

そして、英語では「ウッ、ハッ」と聞こえる掛け声も、ドイツ語だと「ダッ、ブハッ」と聞こえドイツ語なまりが曲の迫力を増すのです。そもそもボーカルのオッサンボイスがいい味なんですよ。

ということで、世間一般で認識されているジンギスカンを今頃になって聴いた私でした。

そうそう、このジンギスカンと一緒に、依然から欲しいと思っていた「バングルズ」というアーティストのCDも入手しました。

と、ここで前振りをしているということは、そこにもオチがあったのです。それは次回に書きますね。

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