R-2君、助手席床等の下地つくり-水砥ぎ2日目

本日のスバル弄りは3時間30分でした。

本日は体調悪しで脳みそが回りません。

はっきりいって難しいロジックを脳みそが拒否します。

ということで、仕事はおろそかにして、脳みそを使わないスバル弄りに時間を割きました。

でも、体調が悪いので寒空に水砥ぎってつらいよねー。

本日は作業途中の写真がありません。

えー、それだけ私の脳みそが回っていないということです。

ともかく目の前にあるパテ砥ぎだけしか脳みそが理解していませんでした。

朝一番に前回にパテ砥ぎした助手席部分にジンクコートを吹きました。これで水砥ぎしすぎて鉄肌露出部分を再度錆止めすることを狙います。

昼飯前に、ジンクコートした部分へプラサフを吹きました。

そして、夕方3時からの本番作業です。

ただひたすらにサンドペーパーを握りしめてシコシコと水砥するだけです。

指の間隔だけで面を出していきます。

助手席床、後左席床、左サイドシル立ち上がり部分といったところを水砥しました。

最初の水砥なのですが、けっこういい感じで面がでました。

このままジンクコートかなーと思いながらも、ここまで面が出ていたら次は薄付けパテでなんとかなりそう、それに鉄肌露出もそんなにないし、ということで、薄付けパテをなすくりました。

前回の作業した部分で気に入らないところにも薄付けパテをなすくりました。

文章にするとこれだけの作業なのですが、3時間以上かかってます。

それだけ私の仕事がノロマといえばそれまでなのですが、この床シリーズってけっこう面積が広いです。そして平面じゃないんですよ。面倒ですよー。

では、本日の作業後の写真です。

床と梁が接するコーナー部分です。

薄付けパテを追加なすくりした後の写真なんですが、元が錆穴がグスグスだった状態だったとは思えないでしょ。

もちろんコーナーは、すり鉢傾斜をつけて結露した水がたまらないようにしているつもりです。

次回は薄付けパテを砥いで、それで面が出たヤッターとなったらいいなー。

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