スバル R-2 ハンダ板金

車弄り、スバル R-2 (360cc)

スバル R-2 (360cc)、ステアリングシャフト通し穴カバー修復4日目

本日のスバル弄りは7時間でした。7時間も錆クズを弄ってハンダ鏝を炙り続けてたのですが、いつものことですが進捗はそうでもなく。私って仕事が遅いのでしょうなー。本日の錆クズ攻略箇所です。それの裏面はこんな状態です。いつもの錆クズ状態です。無心に錆を削ります。そして2時間ほどでこうなります。なかなかに錆クズを削るのが大変ですよ。ここも縁側部分に座布団をあてる作戦です。座布団になるピースを鉄板から切り出します。貼りあわせ部分に呼びハンダをします。これらをハンダ合体です。ついで仕事で縁...
車弄り、スバル R-2 (360cc)

スバル R-2 (360cc)、ステアリングシャフト通し穴カバー修復3日目

本日のスバル弄りは3時間でした。雨天のため、前回の作業から3日間放置していたんです。ずーっと雨で、かつ。気温も高かったのよね。そうしたら錆取りしたところに錆が発生している~っ。呼びハンダするのを忘れていた箇所があったってことですよ。くそー、たった3日で錆が出てくるかー。と、ブチブチいいながら錆取りしました。ステアリング通し穴カバーの縁側部分に座布団を合体です。久しぶりのハンダ合体板金です。呼びハンダした鉄肌を合わせるのでハンダ厚みがあるのよね。そのハンダ厚みを押しつぶすように...
車弄り、スバル R-2 (360cc)

スバル R-2 (360cc)、ステアリングシャフト通し穴カバー修復2日目

本日のスバル弄りは3時間でした。今日も錆と戯れますよ。本日に錆取りする箇所の写真です。心配せずとも安定の錆甲冑です。だだ黙々とサビを削っていきます。こんな感じまでがんばりました。写真だと、まだ錆が見えるね。耳というか縁側部分です。縁側を切り捨てて新しい鉄板を貼り付けるというのも手なんですが、下に座布団を当てる作戦にしました。鉄板を切り出して糊代を折り込んで座布団作りました。座布団を当てておかしくないか確認です。上から見たところ問題なし。裏から見たところ問題無しです。糊代部分を...
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スバル R-2 (360cc)、ステアリングシャフト通し穴カバー修復1日目

本日のスバル弄りは90分でした。ステアリング通し穴加工ですが、ステアリング通し穴カバーとの合わせ位置が基準になるので、カバーがしっかりしていないと作業が進めません。そのステアリング通し穴カバーが錆クズなのよね。錆クズで鉄板薄々になっているところがあり、そこを強く握ると崩壊しかねないのです。こんな錆クズに錆穴を先に処置しておかないと、現物合わせで弄っているうちに崩壊しかねません。そうなると、トランク床の穴をどうこうという以前に、ステアリングシャフト通し穴カバーをもう少ししっかり...
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スバル R-2 (360cc)、トランク床左端の錆穴処置3日目 – ハンダでパッチ貼り付け

本日のスバル弄りは2時間30分でした。トランク床左のフェンダーエプロン接続部周辺攻略3日目です。車体下から見てトランク床裏とフェンダーエプロンが接する箇所に大きい錆切り取り箇所が2箇所です。500円玉2個ぐらいの大きさの方を攻略します。前回にて内部に錆転換剤を吹き込みました。それが真っ黒に化学反応しています。その上にジンクスプレーを吹き込みました。穴塞ぎとしてパッチをハンダで貼り付けます。ハンダ貼り付け処置する周辺をお掃除してこの状態になりました。ハンダ貼り付け箇所に呼びハン...
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スバル R-2 (360cc)、トランク床左端の錆穴処置2日目

本日のスバル弄りは2時間30分でした。トランク床左のフェンダーエプロン接続部周辺攻略2日目です。昨日に鉄板合わせ隙間に吹き込んだ錆転換剤が黒色に反応してますよ。見えている錆を掃除します。錆転換剤で黒色になっている箇所も掃除できる箇所はやっちゃいます。けっこう苦戦して錆取りしたらこうなりました。鉄板合わせ箇所の隙間があって膨らんでいた箇所はハンマーで叩いて密着させました。馬鹿の一つ覚えです。ハンダを投入します。フラックス掃除してこんなんなりました。本日は余剰ハンダ研磨している時...
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スバル R-2 (360cc)、トランク床左端の錆穴処置1日目

先日のスバル弄りは7時間でした。トランク床板製作は一旦中断しまして別作業にかかります。といっても、トランク床に関する仕事なんですけどね。来週は台風が来るとかなんとかで雨天の可能性があり。そうなるとまた錆がなーとなりそうなので....作っていたトランク床板の鉄肌露出部分でボンド糊代ではない箇所を錆止め塗料塗ります。まずは錆がではじめている鉄肌を研磨掃除しました。糊代部分は研磨掃除しせず錆が出たまま放置しますのでこんな状態になります。錆止め塗料(エポローバル)をペタペタと筆塗りし...
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スバル R-2 (360cc)、トランク床鉄板と室内床接続部を覆うパッチ鉄板作成2日目

本日のスバル弄りは4時間でした。前回に車体裏側から当てるパッチ鉄板を作成しました。トランク床鉄板とそのパッチ鉄板を車体に仮取り付けしている状態からスタートです。再度、しつこくパッチ鉄板がこれでいいのか?と確認します。トランク床を左右にゆすってみたりしてパッチ部分がねじれたり歪んだりすることがないかといやらしいチェックもします。(その程度でねじれるはずないのですが念には念を)どうしようかなー。パッチいれたしトランク床中央梁周辺は事実上車体と一体化しているわけだし...この状態な...
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スバル R-2 (360cc)、右前フェンダー内下端の強度出し帯鉄の錆穴塞ぎ

本日のスバル弄りは1時間ほどでした。右前フェンダー内側の下端に貼り付けられている強度出し帯鉄の錆穴塞ぎをします。作業前の写真撮影を忘れたので昨日最後に撮影した写真を出します。錆穴をハンダで塞ぎます。8mmほどの穴が2箇所ありますが、そこは小さいパッチ鉄板をハンダで貼り付けます。まあーこんなのはお手軽作業なんです。とかいいつつお手軽に作業していたら雨が降り出した。うそーっ。天気予報は夜10時から降雨っていうてたじゃん。雨が降り込むことはないのですがトタン屋根がバタバタと雨音激し...
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スバル R-2 (360cc)、運転席床右横の合わせ部分へハンダ充填

本日の作業は....パネルボンド自作ガン完成でいいかの最終確認残り時間をスバル弄りそれぞれを別記事としてブログに書きます。この記事はスバル弄り編です。パネルボンド自作ガンについては、ひとつ前の記事を見てください。スバル弄りは90分でした。パネルボンドは硬化したらとても強いということですが弱点もあります。ネットの情報によると熱に弱いとのこと。普通に熱湯とかぐらいでは平気だけどハンダ鏝はダメらしいです。ついては、トランク床をパネルボンド施工する前に、干渉しそうなところでハンダ修正...