R-2君、フロアヒーターダクト製作-いきなり作業中断

本日は実質作業をしていない。

スバルのところにはいきましたよ。

作業しようかと準備をしながら、紙パイプを並べて確認です。

そうしたら、ムムム….

この穴ってなんだっけ?

中にネジ溝が切られている。ということは、かなり重要な代物のはず…

こんな位置にフロアーに向かって突起物があったっけ?

この鉄板の裏側は、燃料タンクがぶら下がっていたけど、室内へ貫通させるような取り付けボルト穴はなかったはずです。

もう一度よーく記憶をたどります。

ヒーターホースを外したりしているときに、どんな作業をしていたっけ?と2年ほど前の記憶を辿ります。

すると….

ああっ。ここはもしかして、いや、間違いなく….

エンジンフードオープナーのつまみが飛び出る箇所じゃん。

って、室内に突起物が出てくるじゃん。そんなの忘れていたっけ?

と、よーく思い出しながらフロアを確認して思い出しました。

ゴムシート状のヒーターホースカバーがかぶさって、それに沿うようにエンジンフードオープナーが生えているんだった。ヒーターホースカバーの存在でオープナーが影薄くなってました。

たしかカギ型のレバーで結構な長さが飛び出すのよね。それも引き抜くタイプで引きしろ長さと自分の手が入るスペースが必要。

って、そんなスペースないやん。思いっきり干渉するんちゃうん?

どうする?どうする?と、不安が立ち込めてきました。お腹がいたくなりそうです。

ともかく、この問題を解決する筋道が見えてから造形を考えないといけません。

ということで、作業中断です。

トホトボと自宅へ帰り、このオープナーを確認します。

そうそう。ワイヤーもダメだったのよねー。

で、こんな形状のものがフロアーに飛び出す。

ふーん。どうにかこいつをかわすようにダクトを設置できるか?

いやいや、そもそも巻き取りシートベルトとのクリアランスはどうなん?

巻き取りシートベルトに交換するだけと思っていた作業がけっこうな面倒を呼び込んでますよ。

以上、今日は気分がのらないのでスバル弄りは終了です。

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