R-2君、ガソリンタンクの給油口が通る穴部分の錆び取り 続き

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でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


8月25日~27日の3日間のスバル弄りです。

今回はチマチマとしたことを、毎日1時間から2時間のちょっとずつ作業なので、ちょっかい的なことをチョロチョロと同時進行しました。

まとまとった時間が取れないので大それたことはしないでいこうという作戦でした。

ついては、曜日ごとの作業を記すより、xxの作業と書いていきます。

「ガソリンタンクの給油口が通る穴部分の錆び取り」の続き

8月25日、この日はカメラを持っていくのを忘れていたので写真がありません。

給油口のすぐ下側で、フロアパネルとサイドパネルの合わせ箇所があります。

そこが歪んでいて指が横に3本入るぐらいの大穴が開いてました。ちょうどガソリンタンクの給油口が通る穴部分」内部のパネル合わせ箇所で、何の処理もされずに穴が開いたままだったのです。

せめてパネルシールでも施工してくれていたらいいのに、目に見えない箇所はシールしないで放置していくのが、当時のスバルの組み立て流ってことらしいです。

ともかく、パネルの合わせ箇所に大きい隙間が空いているのはいただけません。

ってことで、ハンマーでバンバンしばいて、パネルを密着しました。ようするに素人鈑金したってこと。

パネル密着部分にハンダを流し込んで、さらに強固に貼りつけました。

8月26日

給油口穴の外装パネルとサイドパネルとの間がすごく開いているのです。(昨日にフロアパネルとサイドパネルの合わせを隙間をなくす鈑金をしてハンダした部分も一緒に写ってます)

2014082621

その開いた中に隙間充填シールがされていたのですが、モロモロになってシールの体裁をしていません。もちろんそんな隙間は錆びが増殖中です。

車体外側からの写真です。

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この隙間って意味があるのでしょうか?

強いて言うなら、燃料給油口根本のゴムを固定する時に、この隙間でうまいこと受け止めて固定するとか….そんなことを設計しているように思えないなー。

単に車体を組み立てる時に各パネルをスポット溶接して組み立てたら、こういう作品になってしまったってことじゃないかなー。

そしてできた隙間に気持ちのパネルシールを入れといたということかな?

まぁー、私のノータリンな脳みそは、「この隙間に意味なんてないって。不細工なだけでいいことないから無くしちゃいな」と、思考してしまいました。

素人鈑金開始です。ハンマーでガンガンと気持ちよく殴って、しばきたおしてやりました。

その結果、隙間はほとんどなくなりました。

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別角度からの写真です。

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かなり密着してますが、厳密には隙間があります。

ハンダで塞いでもいいかなーと思いつつも、車体外装パネル部分だし、燃料タンクの口も差し込まれるしで、このパネル合わせ部分はある程度遊びがあるほうがいいような気がしました。

ついては、ハンダはしないで、シーリングで塞ごうと思います。尚、シーリング処置は、サビ止め塗料して、プラサフして、からの施工になります。

ハンダをした箇所の、余剰ハンダ削りと、錆び取り掃除したらこうなりました。

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そして、サビ止め塗料を塗りました。

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「フロアパネル、サイドパネルの合わせ部分のオデキ団子シール撤去」

以前にちょろっとブログに書いたのですが、パネル合わせ部分のふざけたオデキ団子シールです。

こんなオデキ団子シール仕上げで終わらせているところが、当時のスバル車体組み立てクオリティーということでしょう。

以前にブログにアップした写真を引用表示しときます。

2014082122

オデキ団子シールをスクレッパーで「えいやー」って剥がしたら、しっかり車体裏に大穴です。人差し指が入るサイズの穴でした。

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ここからが8月27日の作業です。

まずは穴の掃除です。もちろん鉄の地肌がでるまで頑張るのです。

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パッチ鉄板をあててハンダ鈑金です。

ここはとてもやりやすく、鉄板切だしからハンダで貼付け、余剰ハンダ研磨までで、15分ぐらいで完成です。

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これで、ふざけたオデキ団子シールはなくなりました。

その他の作業

作業を元に戻って、リヤシート座席下の錆び取りです。その一部分をしました。

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写真撮影後にサビ止め塗料塗りました。

リヤシート座席下の錆び取りをどうして一部分だけにしたのかというと、車体裏のシフトロッドがあたった形跡がある部分がちょうどこの裏なんですよ。

シフトロッドが車体にあたることは本来ないはずなのですが、エンジンマウントがへたれたりすると緩衝するのかも知れません。ともかく私のスバルは緩衝してそこの塗装が剥げてサビ発生なのです。

ついては、この緩衝部分を叩いてへこましてやろうと考えているのです。その作業をしてから室内側の錆び取りとなります。

あとは、車体裏面のガソリンタンクを降ろしてあらわれた腹側のサビたちのサビ落としを少しずつしています。

そして、また、とても酷いサビ穴を発見。これってフェンダーのサビ穴と同一レベルだなー。ふーん。ってことで、この試練も、来週ぐらいに着手ですなー。

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