スバル R-2 (360cc)、ステアリングラックブラケットの錆取り2日目 – 完成

車弄り、スバル R-2 (360cc)

コロナワクチン受けて4日目です。

もう副作用が云々はないだろうとスバルのところへ出向きました。

本日のスバル弄りは5時間でした。

1週間前にクラウンワゴンのラジエータ液交換作業の作業待ち時間を利用してステアリングブラケットを錆取りしていました。

その錆取りが中断したままです。

このまま放置していても錆がでるだけなので、先にこやつを処置します。

ただひたすらに錆取りです。サンドペーパーとリューターで無心に削るだけです。

そしてこうなりました。

反対面です。

錆甲冑になっていた部品ですよ。

もちろんのように錆のクサビが深くて、それをほじくるものだから鉄肌が大きくボコボコになりました。

この部品は見えない箇所に取り付けるものなので仕上げ肌はほどほどでいいと思っているのですが、さすがにこのボコボコはダメですよ。

これだけボコボコだとパテを入れるべきなのですが、この部品が車体裏の見えないところだし、水が来るところだし、車体に取り付けたら次に外すことはほぼ無いだろうという部品なのよね。

そんな箇所にパテを盛って塗装ってのは、パテ割れとかしたときに気づかないと思うのでパテはなれだけ使いたくないのです。

そうなると、アレですね。ハンダ盛りですね。

じっくりとハンダ鏝でハンダを盛りました。

ハンダメッキ肌はすぐですが、その肌の上に少しハンダ肉を盛りたいのよね。

その盛りがいまいちなのよ。

鉄板を炙りすぎたかなー、ハンダか玉になりよるよ。

そんなに深い凸凹ではなかったので、まあーそれでもいいでしょう。

余剰ハンダを研磨しました。

凸凹肌がこうなります。

ハンダで綺麗な面が出ればいいのですが、そこはド素人なので削りすぎたりしてこうなりました。

明確に綺麗な面は出ていませんよ。それでもほどほどに面がでているので、この程度なら錆止め塗装の塗膜でなんとかなるよね。と、お手軽な作戦を進めることに。

錆止め塗料(エポローバル)を履け塗りしました。

履け塗り下手糞なので刷毛ムラがあるのですが、まあーそこはそのうちになんとかしましょう。

 

以上、本日のスバル弄りでした。

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