R-2君、運転席床の下地調整-1日目

急性扁桃腺炎のどん底から、かなり回復してきましたので、スバル弄りを少ししました。

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

前回は運転席床にサビ止め塗料(エポローバル)をこってりと筆塗りして終了してます。

いままでの運転席床の作業は、サビ穴をふさぐ仕事でした。つまり、床の制作でした。

本日から、運転席床の下地調整作業に入ります。

サビ止め塗料を筆でべっとりと塗りたくったので塗面はもちろん筆ムラ一杯でボコボコです。

綺麗にサビ止めを塗るのではなく、ハンダでボコボコになっている隙間にしっかりとサビ止め塗料をなじませるのが目的で筆塗してます。なので、別にボコボコでもいいんですよ。これからきれいにしますから…

ということで、サンドペーパーでサビ止め塗料を研いでいきます。

研ぎながら、サイドシル上面のストリップゴムのところが気になりだしました。

どうせスプレー吹くのだから、ここも一緒に作業しておくか。

と、ストリップゴムを剥がして研磨作業していたら…

あちゃー、エッジが錆びで崩壊している箇所あるじゃん。

病み上がり(正確には病みから脱出途中)の私の精神力はヘタレでした。

気分が乗らないのでサイドシル上面の作業は見送りました。

ともかく、床と、サイドシルへの立ち上がり部分をサンドペーパーで研磨しました。

いつもの新聞マスキングをやりなおします。

床はこんな感じで研ぎました。

ハンダの熱で歪んだ床+ハンダの隙間凹凸なのでまだまだ面はでていません。

床中央張りとの接続部分も研ぎました。

ジンクコートスプレーでサビ止め処置をします。

スプレーしたので、乾燥するまでは作業できません。ついては今日の作業はここまでです。

次回は、この上にプラサフを吹くのですが….

プラサフ缶スプレーの手持ち在庫が無いことが判明です。使いかけが1本ありますが到底この床面積をカバーできる量ではありません。

ということで、今晩の半額食品買い物ツアーのついでに、プラサフ缶スプレーを購入しました。これで次回作業の道具も準備できました。

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