スバル R-2 (360cc)、ステアリングシャフト通し穴カバー修復7日目

車弄り、スバル R-2 (360cc)

クラウンワゴン弄りがメインだったのでスバル弄りはちょっとだけです。

クラウンワゴン弄りの内容は一つ前のブログ記事(クラゴン君、2021年-クーラント液抜き取り、ラジエータ洗浄剤投入)を見てください。

クラウンワゴン君、2021年-クーラント液抜き取り、ラジエータ洗浄剤投入
本日のクラウンワゴン弄りは90分ほどでした。2年に1度のイベントです。クラウンワゴンのラジエータ液の交換です。その1日目です。前回は2年前の9月に作業しています。その時のブログ記事は次のところ2019年9月3日のブログ記事:クラゴン君、2019年-クーラント液抜き取り2019年9月5日のブログ記事:クラゴン、2019年-クーラント液交換投入エンジンかけて10分ほど放置。まだまだ夏の残暑で気温がコンクリート地面にて腰高実測で36度ですよ。すぐにエンジンが温まってきます。エンジン...

 

本日のスバル弄りは30分でした。

昨日に錆止め塗料をこってり塗ったので亜鉛色になってます。

赤茶けた錆クズではなくなりましたよ(笑)

 

あろうことか、ダメだろうと思っているのに、あまりの暑さで熱中症なりかけのボーッとした頭で、「ペトッ」ってパテで貼り付けたパッチです。

そのパッチの上からボルト通し穴をドリルで揉みこんだら….

そりゃー剥がれます。

パテは隙間を埋めるものであって接着するものではありません。

重々承知のはずなのに、なんでパテで貼り付けたんでしょう。

そうそうボンドが手元になかったからパテで貼ったんだったっけ?

まあー、私の手抜き仕事がダメダメだった。それもダメと知っていて確信犯でやっている。はあーっバカだねーっ。

 

せっかくだからね。

パテがどのように剥がれたのか確認してみましょう。

スクレッパーを隙間に差し込んで「クイッ」ってやりました。

えーと….

私は、カバー本体側の錆転換部にも、パッチ鉄板の鉄肌露出部分にも、しっかりとパテをなすくって合体させました。

錆転換部もサンドペーパーで表面荒らしはしてますよ。

そして剥がれたのが錆転換部の表面ですよ。

つまり、錆転換した肌の上にパテの食いつきは期待してはいけないってことでしょうかね。

 

さてさて、やり直し作業です。

パッチ鉄板部のパテをグラインダーで削ってサンドペーパーで表面荒らしします。

錆転換部は、リューターでできるだけ削ってみました。

今度は接着剤でいってみます。

板金修正、鉄欠損部補修でお手軽ボンドはこいつですよね。

高級ボンドJBウエルドを練ってなすくります。

合体してバイスプライヤーで挟んで固定します。

これって、はみ出たボンドがバイスプライヤーを接着しないだろうか?

まあー、難しいことは考えないでおこう。

バイスプライヤーが一緒に強力に接着されたときは、そのときに悩もう。

なにごともなければ「ステアリングシャフト通し穴カバー修復」はこれで終了のはずなんだけど、どうなることやら。

ちなみに、塗装についてはそのうちにです。

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