>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。
引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
7月17日と18日の2日分の内容です。
7月17日にした作業です。
右リヤフェンダーも後輩に少し触らしていたのですが、「ジャッキ穴のところが凄く綺麗なんだけど、変なクラックあるよ?どうする?」とのことで、私の目で確認するまでペンディングしていた。
後輩の意見では、「錆びている感じもなく、とても固くてしっかりしているし面も綺麗に出ているよ。でも下の方にクラックがあるのよ。」とのこと。
ふーん。クラックがあるということはなにかしらの下地弊害があるのだろうと私は考えているので、リューターを突っ込んでみることにした。
きっと下側はパテで一杯だろうから、まずはジャッキポイントの膨らんでいる上側のパテが薄くて健全そうな箇所から軽くせめてみよう。
リューターをチュッって当てたら、いきなり「ガボッ」でした。思わず「ウワッ」って声がでた。
うーん。と穴をパテがなくるところまで拡大です。いきなりの大ヒットって感じです。まずは直径1cm大のサビ穴を発掘。
そこを起点にしてパテを削り落としていきます。
パテはとてもしっかりしているので、これは前オーナーの仕事ではなく、私がオーナーになった時に全塗装してくれた鈑金屋の仕事だと思います。
ということは、このパテの下に金色塗装が出て、その下に前オーナーの腐れパテで、そのパテの下に黒色硬い塗料で、その下はえげつない錆びが成長中のはずです。
とりあえずカリカリとリューターで広げて行って、鉄素地の健全な当たりがでたところで止めました。
なんだ、まだサビ穴は少ないじゃん。って思わないでください。
まだサビ取りほじくり作業はしていません。サビがみえはじめたところでストップして横のパテをほじるなのです。
ついては錆びをほじると大変なことになると考えます。
下側からジャッキポイント周辺を撮影すると、こんな感じです。
ここで時間切れ終了です。
この先は、また後輩にまかせることにしよう。
後輩が遊びに来るのはいつだろう。
「猛暑で仕事にならんやろ。昼にサビ削り遊びにおいで。」とモーションをかけておこう。
7月18日の作業です。
1時間ほどしか時間が取れないので、お手軽なものを攻めることにした。
エンジンカバーを固定するブラケットステーがボディーにスポット止めされているのですが、私のR-2君は右側が外れているのです。
20数年前に、スポットが外れてエンジンカバーの片方が宙吊りになっているのを発見。
エンジンカバーにステーはネジ止めされていて残っていたので、ステーを回収して、鉄板ビスでボティ―に揉み込んで今まで固定していました。
せっかくなので、今回の錆び取りついでに、このステーもハンダつけしてやろうという考えです。
まずは、ステー部分を綺麗にサビ取りです。ハンダ付けするのでなるだけ錆びは落としました。(錆びが残っているとハンダの食いつきがいまいちだからです)
そして、これをつけるボティ―箇所もサビ取りしました。
リューターで錆びを落としながら、なにげにその奥を見たら….
「リヤサスペンション受け部分の裏側」の茶色が気になりだした。
まぁー、この部分もすごく錆びています。
どうしようかなー。ここはもっと後でサビトリするつもりだったのだけど…
このステーが外れた状態だと、リューターを突っ込みやすいんだよねー。
って、ことで「リヤサスペンション受け部分の裏側」の錆び取りをしてから、エンジンカバー取付けステーをハンダ固定することにしよう。
ここで、18日の作業終了です。
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