R-2君、左リヤジャッキポイント周辺のハンダ盛りを成形した

本日のスバル弄りです。作業時間は2時間ほどです。

本日も後輩が参戦してくれました。

後輩の作業は、エンジンルーム縁のパネル合わせ面の錆び取りで、本日は左側を作業してもらいました。

パネル合わせが錆びで膨らんでいる部分があり、そこをカットしたら下からサビ地獄が出てくる、いつもの日常でした。

2014080111

こういった部分をリューターで錆びを削れるだけ頑張って、サビ転換剤で処置しました。

尚、後輩ががんばって処置してくれたのですが、リューターが壊れてしまいました。

さてさて、2本あるリューターの片方がお陀仏です。

分解したらカーボンブラシが犯人でした。ブラシがちびているのではなく、カーボン先端と銅線をハンダしている部分が剥離していました。

ふーん。ブラシを交換したらいいことがわかったので、アストロプロダクトへ電話注文しました。

でもねー、ブラシは消耗品なのはわかるけど、ブラシがちびてダメになったのではないのが、なんともかんとも、大陸の製品だからねー。

私の作業は、7月16日にハンダを盛ったままで放置プレーしていた、左リアジャッキポイント周辺の盛りハンダを成形です。

サビ穴等をふさいで、サビ止めを塗って放置していた状態です。

2014080112

こいつを、グラインダーとサンドペーパーで、ほどほどに成形しました。

といっても、1時間ぐらい悪戦苦闘しています。だって余分に盛り上がったハンダって結構硬いのよねー。

2014080113

ここまでハンダ鈑金で成形できていれば、あとはパテでなんとかなるでしょ。

ということで、また、この上からサビ止め塗料を刷毛塗りしました。

この後は、1週間のサビ止め塗料熟成を経て、プラサフを吹いて、プラサフの上にパテを盛る段取りです。

まぁー、1週間ぐらいこのまま放置プレーとなります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました