お盆の間に続いたアジ料理地獄を一部紹介

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でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


お盆前からなにかと多忙になりましてブログ更新が滞ってます。

お盆なのでブログネタ写真はそれなりにあるのですが、すぐにアップできず陳腐してしまいました。

それでも、時間があれば、これなら夏らしい、または、いつものポンコツ車維持のネタになりそう。というものを遅ればせながらアップしていこうと思います。

そんな中おからのお盆の間に続いたアジ料理地獄ネタです。

 

おいしい魚が食いたい禁断症状発症のバカ夫婦は、とうとう辛抱たまらずに8月10日に魚釣りに行きました。激貧家庭なので魚釣りもなるだけ控えていたのです。

単に魚を食いたいだけなら魚釣りよりスーパーで買った方が安いのですよ。しかし美味しい魚に拘るのであれば釣りでゲットするに限るのです。

ただねー、魚を持ち帰るにしても限度というものがあるもので….

激貧家庭のバカ夫婦は、そんな限度問題よりも、脳内メーカーでは、「もったいない」「これは美味いぞ」に埋め尽くされているのでしょう。クーラー満タンが持ち帰りリミッターとなったのです。

もちろん近所に釣り魚を配りますが、それでも大量に手元に残るのです。

わざわざ実家に帰省して魚をおすそ分けするも、痴呆親父は自分で飯を食えないレベルになっており、それの看病で母親は面倒な料理や火を使う料理はしたくないとのことで、生魚は拒否されました。「こんなにきれいな魚なのにもったいないなー」と母親はいうのですが料理できないのなら仕方ないと…。調理して持参した3日分の魚料理だけがキープされました。

で、大量に残った魚をどうしたかというと、激貧我が家と、後輩が、毎日まいにちマイニチmainichi、調理方法をいろいろと苦戦して食べつくしたのでした。

それがお盆の間、毎食のおかずとして並ぶのです。美味しいのですが、毎日まいにちマイニチmainichi、今日もアジなのかーというのは….

贅沢な小言ですが察してください。

結局、冷蔵庫からアジがなくなったのは8月23日でした。実に13日間アジを食べ続けたことになります。

 

以前に釣った魚がどんな調理になるのか、激貧家庭の嫁さんお手軽料理を見せてほしいと要望があったのよね。今回はその要望向けの料理写真公開ですよ。

 

まずは釣り当日の深夜に、「ひっさしぶりのおさかなやでー」(変な節がついてしゃべってます)と大喜びで食べたやつです。

釣ったアジを餌に飲ませ釣りして嫁が釣りあげたハマチの頭とアラを炊いたもの。小サバの味噌煮。ハマチとアジと、あとなんだっけ、なにか雑魚魚の刺身をちょっとです。

アジのなめろうも大量に作られてますよ。

我が家で食べた刺身は8月10日当日分だけです。翌日は実家に魚を持って行って実家の両親と一緒にお刺身盛りしたのですが、痴呆親父は食が細く、母親だけがバクバクと食べてます。それでお刺身は終了です。

別の日の料理です。

アジを3枚おろしにして、身のフライ、頭のフライ、骨せんべいです。

この中で一番美味しいのはいうまでもありません。頭のフライです。

新鮮な小魚は身をたべるより、おいしい部分は頭というセオリーとおりなのです。

新鮮なサンマも身よりも頭がうまいって知ってました。って、その感覚をもっている私は間違っているのか?

これがお盆の我が家の朝食定番メニューでした。

まさにアジ尽くしです。

ごはんの上に乗っているのは、「なめろう」です。

我が家にネギがありません。あまりの猛暑で屋上家庭菜園のネギが枯渇しています。

ついては、今なら雑草のように茂っているシソ(大葉)がネギがわりに活躍してます。もちろん生姜と味噌も入ってますよ。

こんなのを毎日食って、魚を食べたら定番の臭いクソを毎日元気にブリブリしました。

あっ、今回はアジの炊き込みご飯がなかったなー。なんでだろ?ってナメロウを消費するので精いっぱいだったからなー。

 

と、こんな感じで、たかが小魚のアジ。されど美味しいアジを、ず~っと食い続けていたお盆でした。

今は魚禁断症状はまったくありません。

しかし1か月もすると発症するのでしょう。

9月から11月は防波堤からの呑ませ釣りの絶好シーズンです。

きっとおいしい魚を求めて防波堤へ出向くと思います。その時に、また魚地獄になるのか、それとも釣れなかったーとストレスを増やすのか、そればかりは日ごろの行いってことですな。

 

で、釣った魚の料理を楽しみにされていた方、この程度の記事になりましたが満足していただけたでしようか?

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