R-2君、こまごました物の色塗り

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旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


1月16日~19日までの4日間の内容をまとめて記します。

1月16日

週後半はなにかと忙しいので、スバル君の小物を触ることにした。

もちろん仕事の合間の、こちょこちょとした作業なのでスバル君全体の作業と比べたら、たいした進捗はないのです。

で、ターゲットにした小物はこいつたち。全て熱にさらされる類の物です。

2014011621

どこの部品かというと、左から順番に….(説明の便宜上、部品1、部品2と記す)

部品1.エンジン下のブラケット(エンジンマウントが付くやつね)

部品2.エンジン上のクーリングカバーを後ろから支えているステー

部品3と部品4.マフラーとエキマニを繋ぐ部分、リングとクランプというのかな?

部品5.部品1と空冷ファンカバーを繋いでいるステー

全ての部品が熱害のせいか、もちろんのように赤錆を完全装着しております(苦笑)

黒色塗装の下も、しっかりとサビが侵しております。

この錆甲冑をどうやって追い剥ぎするかが、週末作業の進捗に大きく影響します。

まぁー、難しいこと考えないで、グラインダーで削れるところまで行きましょう。

2014011622

比較のために、マフラークランプの片側はまだ磨いてません。

さて、一番サビ甲冑装甲が凄かったのがマフラークランプです。

でも、グラインダーでここまで削ってやりました。

2014011623

もちろん、この写真撮影後に、片側のマフラークランプの錆びも削り取りました。

1月16日の作業はコレで終了。

1月17日

グラインダーで取れない深いサビを、ハンドリューターでホジホジです。

そして、こんなのになりました。

2014011721

意外に綺麗にほじくれているでしょ。

凄い錆甲冑装着だったマフラークランプはこんな感じになりました。

2014011722

これでも、凄く小さいサビは残ってます。そこまでほじくり出すと鉄の肉が無くなってしまいます。

部品1、2、5を、エボローバル塗ってサビ防止です。

エボローバルってメーカーホームページによると、けっこうな耐熱なんですよ。

だから、エンジン下とかの部品にはいいかと思って塗り塗りしました。

1月17日の作業はコレで終了。

1月18日はスバルいじりせずです。

1月19日

17日にエボローバルを塗ったものはこんな状態になりました。

2014011921

筆塗りなので塗りムラあります。でもエンジン下とかで隠れる部分だからいいんです。

1週間ほど放置して塗料が安定してから、この上に耐熱塗料をスプレーすることにします。

もちろん筆塗りムラムラがそのまま浮き上がることになるでしょう。

次にどうしようかと思案していたエキマニのサビです。

錆びとりせずにそのままで、耐熱塗料を吹いたれと思っていたのですが、もしかして、気が付いていない錆穴が開いているかもしれないと勘繰りだしたので、リューターで表だったサビを削ることにしました。

そしてできあがったのがコレです。

2014011922

マフラーとの結合部はこんな感じです。

2014011923

シリンダーヘッドとの接続部分の裏側というのかな?パイプ側はこんな状態になりました。

2014011924

この辺は、錆び穴が開いてないかとても不安だったのよねー。またはクラックあったりしたらどうしようだったのです。

リューターで表サビをけずった範疇では大丈夫でした。

ちなみにエキマニの表面はこんな感じです。

2014011925

リューターが当たっていない深い点サビが全体にあるのですが、そんなのを1個1個リューターでほじくってられません。

かといって、その点錆びがなくなるまでグラインダーで削り取ったら、エキマニの鉄肉が凄く薄くなるのでやりません。

そして、こいつらがマフラーとエキマニ関連の部品です。

2014011926

この子たちも、エボローバルで錆び止めしたいんだけど…..

凄く高温になる部品だよねー。

エボローバルのメーカーホームページ情報では、「300℃(連続24時間)異常なし(瞬間最大450℃)」とあるのですが、300℃超えるよねー。

ということで、エボローバルをあきらめて、単純に耐熱塗料を厚塗りすることにした。

塗料は、呉工業の耐熱塗料黒をチョイスです。

というのは、近所のホームセンターで一番安い耐熱塗料がこれだったのよ。

で、それを吹き付けです。

2014011927

塗り上げ写真を撮影するの忘れたゴメンしてね。

この耐熱塗料だけど、とりあえず乾燥するけど、本乾燥には焼き付けしないといけないのよねー。

どうやって焼き付けしたらいいのだろう。やっぱりオーブンレンジにぶちこめなのかな?

我が家に昔ながらの石油ストーブがあれば、ストーブの上に放置すればいいんだろうけど、そんなのないし….

古物商繋がりで、知人にボロイ石油ストーブ分けてくれって相談してみるか。

以上で1月19日の作業終了です。

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