R-2君、エンジンルーム突き当り壁と、室内床鉄板合わせ部分のサビ穴ふさぎ

本日のスバル弄りは2時間です。

ここのところ進めている「フロアセンタートンネル先端カバーをボルト固定挑戦」は今日はお休みして別の作業をしました。

せっかく後輩が綺麗にしてくれた「エンジンルーム突き当り壁と、室内床鉄板合わせ部分」です。

ここのサビ穴をふさぐことにします。

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こんな感じでサビ穴が開いているのです。

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重力に逆らって逆さまにハンダです。これってめんどうなのよねー。

でも、今まで悪戦苦闘していた甲斐があって、それなりに形になるようになりました。

余剰ハンダを削った状態にて、このような感じになりました。

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厳密に言い出すと、もうちょっと完成度を追及しろと言われそうな出来なのは、横に置いといてください。

ハンダで塞いだ部分を拡大した写真です。

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こんな感じてサビ穴をふさぎました。

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この後は、鉄板合わせ部分の隙間に錆び転換剤を刷毛塗りしました。

ちょっと時間が残ったので、前回の「フロアセンタートンネル先端カバーをボルト固定」作業にて、フロアにブラケットを貼りつけたカ所の掃除です。

具体的には、フラックスの除去です。

サクサクとフラックスの掃除をしてこんな感じになりました。

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フラックス掃除のあとは、サビ止めを塗りました。

キリがいいので、ここで本日の作業終了です。

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