クラウンワゴン、フロント ロワ―ボールジョイント アッパーボールジョイント グリスアップ

クラウンワゴン E-GS130G、ボールジョイントブーツがグリスが無くつぶれている、2014年06月30日撮影、「なが~ン」所有車 クラゴン君 1G-FE 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)
クラウンワゴン E-GS130G、ボールジョイントブーツがグリスが無くつぶれている、2014年06月30日撮影、「なが~ン」所有車 クラゴン君 1G-FE

久しぶりのクラゴン弄りです。

足回りから「ギチギチ」異音がする

4ヶ月前ぐらいから、傾いた路面をゆっくり走行中にステアリングを切ると「ギチギチ」という異音がすることがあった。

傾いた路面とは?具体的には近所のスーパーの立体駐車場を上り下りする時のスロープです。

最初は、異音がしたりしなかったりだったのだけど、だんだん異音の発生率が高くなり…

最近は、平坦なことろでも、バックで車庫入れなどでステアリングを切ると「ギチギチ」言い出した。

ちなみに、この「ギチギチ」異音は、通常走行では発生しません。

本当にゆっくりと徐行状態でステアリングを切りつつ走行する時だけに音がするのです。

車体が動いていない時、つまり末切りの時は音がしません。

つまり、ゆっくりと走行してハンドルを切って、なにかに負荷をかけた時に、そのなにかが悲鳴を上げているということです。

いやいや、本当は最初に「ギチギチ」言い出した時に確認してあげたらよかったのだけど、2月は寒いしねー、それに、もう一台のスバル君に手が取られていたので….と、つまらない言い訳をしておきます。

 

推論と情報収集

現物確認の前に、前夜の夢の中で原因を推論しておきます。

2012年12月の、このクラゴン乗りだしのタイミングで、クラウン病が重傷でした。

その時に、一通りのブッシュは交換したのですが、アッパーアームのブッシュと、ピットマンアームは交換を見送りました。だって作業が大変なんですもの。それってプロの仕事でしょ。

私ができるのは、下からゴソゴソできるとこまで、サスペンションをソーッと下に抜くところで精いっぱいでした。

さすがにダブルウィッシュボーンの要である上の方のネジをほどくのはどうもだったのです。それに、右側はパワステのホースが密接してて大変そうでしたし….

なので、もしやアッパーアームのブッシュがいよいよ千切れてグスグスになっているのか?と不安が….

本日作業にかかる前に自動車整備工場の社長に電話してポイントを確認。

アッパーアームのブッシュなら、「直線走行でごつごつと異音すると思うよ。それはないんやろ。」とのこと。

ともかく車体をあげて、下から各種ネジの緩み確認。タイヤをつけている状態で、タイヤを上下左右に振ってガタガタ遊びがないかの確認をしてみろ。とのこと。

「ギチギチ」異音がブッシュ抜けやネジ緩みなら、微妙なガタガタ遊びがあると思うよ。とのこと。

ステアを切った時にギチギチなので、グリス切れの擦り音と思う。ボールジョイントが原因と思うから、ボールジョイントのブーツ確認、ボールジョイントに変なガタがないか確認しろ。とのこと。

まぁー、私もボールジョイントを疑っているので、概ね同意見ということです。

 

ボールジョイントを確認

まずはジャッキアップして、ウマを挿入。

はじめてアストロで購入したウマを使用するのだけど、そのチープさにかなり驚きです。

1本が2トン用なのですが、本当にこんなので大丈夫なのか?とクラウンをソーッとウマに乗せていきました。

タイヤをはいた状態で、上下左右にタイヤを振ってみる。、タイヤを手で左右に大きく振ってステアリング操作をするも特に異音もなくガタもなくスムーズです。

運転席よりハンドルをスルスルとしても異音はなし。

つまり荷重がない状態でステアリング操作しても異音は無しです。

ますます、ボールジョイントってか?

そしてタイヤを外しました。

クラウンワゴン E-GS130G、ボールジョイントグリスアップのために車体を持ち上げる、2014年06月30日撮影、「なが~ン」所有車 クラゴン君 1G-FE
クラウンワゴン E-GS130G、ボールジョイントグリスアップのために車体を持ち上げる、2014年06月30日撮影、「なが~ン」所有車 クラゴン君 1G-FE

タイヤを外すとすっきりこんのフェンダーの中です。

そして、ボールジョイントのブーツを確認して….

「あ~っ。こいつかー」

クラウンワゴン E-GS130G、タイヤホイールを外すとボールジョイントが見える、2014年06月30日撮影、「なが~ン」所有車 クラゴン君 1G-FE
クラウンワゴン E-GS130G、タイヤホイールを外すとボールジョイントが見える、2014年06月30日撮影、「なが~ン」所有車 クラゴン君 1G-FE

って、ことで、ボールジョイントアッパーとロワ―のブーツがべったんこでした。

目視確認にてブーツに破れはなさそうです。

それでも下からグリスが滲んだ形跡くっきりなので、ブーツ自体は経年劣化しているんでしょうねー。

まずは、べったんこのブーツを見てください。

クラウンワゴン E-GS130G、ボールジョイントブーツがグリスが無くつぶれている、2014年06月30日撮影、「なが~ン」所有車 クラゴン君 1G-FE
クラウンワゴン E-GS130G、ボールジョイントブーツがグリスが無くつぶれている、2014年06月30日撮影、「なが~ン」所有車 クラゴン君 1G-FE


ボールジョイントよりグリスを注入 (グリスアップ)

グリスニップルよりグリスを注入です。

父親より受け継いだグリスガンの登場です。

父親から譲り受けてから使うのは初めてです。

クラウンワゴン E-GS130G、ボールジョイントへグリス注入する工具 グリスガン、2014年06月30日撮影、「なが~ン」所有車 クラゴン君 1G-FE
クラウンワゴン E-GS130G、ボールジョイントへグリス注入する工具 グリスガン、2014年06月30日撮影、「なが~ン」所有車 クラゴン君 1G-FE

めっちゃ汚いやん。とかはつっこまないでください。

親父からもらったまま、グリスべっちょりで汚いので触るのもいやで、新聞に包んでビニール袋に入れて放置プレーしていたんですから。

ちなみに、私が所有しているグリスは、このガンに充填されているだけです。つまり、このガン残量分を、4か所に配分して入れることにします。

まぁー、パンパンにはできんけど、グリスが無いよりはずっとマシというものです。

ボールジョイントブーツが少し膨らむぐらいまでグリスを入れてみました。

クラウンワゴン E-GS130G、ボールジョイントブーツが少し膨らむまでグリスを注入した、2014年06月30日撮影、「なが~ン」所有車 クラゴン君 1G-FE
クラウンワゴン E-GS130G、ボールジョイントブーツが少し膨らむまでグリスを注入した、2014年06月30日撮影、「なが~ン」所有車 クラゴン君 1G-FE

最初のべったんこより膨らんでいるのがわかりますか?

これを、ボールジョイントの上下(ロワ―、アッパー)、もちろん左右に、つまり4か所にしました。

  

グリス注入後 (グリスアップ後)

さて、実際に走行してどうなるか?ですが….

「ギチギチ」異音はなくなりました。そしてハンドルが凄く軽くなりました。

さらに、マンホールを踏んだ時の振動までしっくりとなり、クラウンのフワフワクッションが、さらにフワフワになったのでした。

まぁ、2012年の12月にグリスアップした時も、フワフワで気持ち悪い車だなー。と直感したのですが、今回のグリスアップで、その感触が復活したのでした。

このフワフワクッションがクラウンの売りなんだろうけど、私のとこのような田んぼ横の田舎道では、フワフワクッションだと、ずっと室内はフラフラって、まるで船のようになるのよねー(笑)

  

以上、ド素人が作業したグリスアップの記録でした。

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