先月の話を今頃に書いてます。
私のクラゴンは、4ナンバー貨客車改造登録しているんです。
ついては毎年車検の車体です。だって乗用車じゃなくて貨物車として登録してますから、働く車なんですよ。
経年によるボロ箇所はあっても車検は問題ないだろうと車検に出したのです。
車体を見て整備士と話す
車体を引き渡した日の夕方に整備工場に様子を見に行きました。
というか、リフトで車体を持ち上げている時に、整備士と無駄話しをしたかったんです。
整備士から「お金かかるやつあるでー。足回りやでー。覚悟せなあかんでー」と言われたのよ。
うそーん。まだ致命的なのはないはず、次に問題が出るとしたら、アッパーマウント、ロアーマウントのポールジョイントか、タイロッドのどれかのはずで、ド素人簡単点検では致命傷はないはずと思っていたのに….
整備士はニヤリ顔で「これ分かるかな?」とのことで….
右のタイロッドを指さすのよ。
あちゃーっ。そやつがいよいよガタガタになったのか?
確かに今回の車検前確認ではフロントをジャッキアップしての足回り揺すり確認しなかったよ。
車体を持ち上げない状態で車体下にできるだけ潜り込んで足回りロッドを揺すりたくってガタ確認しただけだったものなー。
(タイヤが設置している状態で微妙なタイロッドのガタはわからなかったってことです)
リフトに上がっている状態で指摘された右タイロッドをゆっくり動かしてみると、確かにアウター側のリンクで小さいガタがあるんです。
左タイロッドの同じ箇所と比較したら顕著にわかります。
これを交換となるとタイロッドが錆びているよなー、交換となるとASSYでやることになるのかな?とか思いながら確認していると….
「部品手配したで、なんとトヨタ部販に在庫有りで明日に来るで、それも3千何百円って価格やで」
うそっ?そんな値段じゃなかったはずやで?
と再確認したら、なんとタイロッドASSY交換ではなくタイロッドエンド側アウターだけを交換するとのこと。
この錆クズ結合のタイロッドを切り離すの?そんなのできるの?と再確認です。
「なにをいう。この程度の錆なら回るって。まかしときな。掃除して組み戻すよ」と嬉しいことをいうのよ。
右がダメなら左も一緒に交換してと思ったのだけど、もう部品手配できているし、車を使う予定もあるので土日をまたぐのは嫌なので口にでそうな言葉を飲み込んだところで….
「左がダメになったときはそのときに交換したらいいよ。このクラウンなら大丈夫だよ。」とのこと。
アームのポールジョイントとブッシュも30歳の車だから、それも交換時期だと思うんだけど….
そう確認したら、「このクラウンはグリスニップル付けてあるやろ。車検の度にグリスアップしているだろ。そういう車のポールジョイントってそうそう壊れるものじゃない。こうやって確認するんやけどアームのポールジョイントとブッシュはまだまだ大丈夫」とのこと。
「マフラーもマメに塗装しているから問題無し。シャープラ塗装してあるからボティー下回りも問題無し。ブレーキホースも問題無し。あんたからの指示書に書いてあったサイドブレーキ遊び調整、ファンベルト確認はもちろんするけどな。指摘のあるワイヤーブーツ破れは車検に関係ないけど接着剤しとくよ」
ということになりました。
予定日数で車検完了
ありがたいことに、タイロッドエンドの部品交換があったのに車検は当初予定日にできあがりました。
車体引き渡しの時は、もちろん錆クズをどうやって外したのかの話題になるという。
まあー、そんなこんなで、また1年クラゴン君は路上走行してよいお墨付きをもらいました。
そうそう、総走行距離の記録なんですが….
メーターパネルを撮影するのを忘れている。というかメーター確認すらせずに、予定があったのですぐに運行しちゃいました。
ついては、請求書と点検記録簿に記されている総走行距離を記録とします。
総走行距離 244,310km にて、2025年の車検でした。
今回の車検費用
翌週に請求書が送られてきました。
足回りの部品交換が発生しています。工賃がどうなのか?ドキドキですよ。
今回交換となった足回り部品の部品名は、「タイロッドエンドアウタ 右側」です。

部品代は3090円です。確かに税込みだと3千何百円です。
ちなみにパーツリストの部品構成図だとこの部分です。

整備費用と部品代の明細です。

諸経費を含めた総支払額は74549円でした。もちろん自賠責と重量税を含んでますよ。

部品交換工賃が高額でなくてよかったと、激貧の私は安堵でした。
古い看板をもらう
さてさて、支払いなのですが….
激貧家庭は振り込み代がもったいないので現金支払いするんです。
もちろん整備工場へ現金握りしめていきました。
支払いしているときに隅っこに放置されているものに気づくのです。
コレは….。このタイプは私は見たことがない。私が生まれる前って鉄板仕様だったのか。
と話していると….。
「廃棄するものだからもっていっていいよ」とのこと。
えっ。本当にいいの?と、ワンワンと尻尾を振っていただいてきました。
廃棄予定のもので汚れていたのでさっそく水洗いお掃除です。
そのときの写真です。

寒空の下で、シコシコと洗車ブラシで水洗いしました。

自動車整備工場でテッパンの看板だよね。
陸運事務所から表彰されたら与えられる看板です。
私の痴呆親父も自動車整備工場だったのでこの看板の意味は承知してます。
でも、私の実家のはアクリル看板だったのよ。
ちなみに実家の整備工場で飾っていた表彰看板は工場を閉めるときに引っ剥がしてきて、それを売って生活費にしたりしたのよ。
そんな私って親不孝者ですか?でもアクリル看板のやつって私は価値観を見出さないのよ。
今回の看板は、なんとブリキ製なのよ。
ブリキの陸事表彰看板は初めて見たのよ。
廃棄するというのでブリキの看板だけもらってきたんよね。(アクリル看板は置いてきた)
そして私が知らないはずです。私の痴呆親父が整備工場独立よりも古い年代。もちろん私が生まれる前の看板でした。
一番古いやつは昭和三十九年とあります。

このころのブリキ看板で定番のやつです。
単に平板ペイントしているのではなく、文字がエンボス加工されているんです。

こういう加工されているとなんか嬉しいのよね。
で、この看板を掃除しているのを嫁に見つかってしまう。
嫁から小言があるわけですよ。
「また怪しい物を買ってきたのか?これ以上生活費を減らすんじゃねー」と
いやいや貰ってきたんだよと説明すると...
「それで何するんや?鉄くずやんか?ゴミ屋敷にするんじゃないよ」と
いやいや、これはロマンがあるやろ。と反撃したところで...
「ロマンってなんや?男のロマンってやつか?ロマンは食えんからあかん。」
とかなんとか愚痴がでてくるのよ。
それに反論です。
これなエンボス加工してあるやろ。それもけっこう厚みがあってしっかりした鉄板やねんでと話すと、嫁は一応話を聞いてくれる。
この大阪府陸運事務所ってところが文字飛び出ているやろ。ここらへんを大きめに切り取ってスバルの錆クズ箇所に貼りつけたらおもしろそうやと思わへんか?
スバルの錆クズ床裏に貼り付けといたら検査官が見つけて受けると思うで
とか話したら、鬼嫁が呆れて笑い出した。
「そりゃー、大バカ者の男のロマンやな。スバルに切り貼りするんやな。ボロ家の壁補修にその鉄板貼り付けしたりできるな。アハハ」
ということで、この看板は嫁からも生存権が降りました。
ちなみに、このブログを書いている今現在ですが…
旧車乗りの知人に連絡したら、数枚はそういった知人のところへ引き取られることになりました。
旧車乗りって、なぜかこういう自動車に関する古いグッツに興味あるのよね。
ちなみに、私の本当の目的は….
実はオーディオラックの側面板として張り付けしたら面白いかなーと考えております。
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