1日にJAFロードサービスを2回呼ぶ

Crown Wagn: Called JAF Road Service twice 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)
JAFロードサービスの伝票2枚
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>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
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旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


2日前は、激貧なが~ン家庭において、まさに厄日という一日だった。

昨日は我が家の厄日だったのだろうか?
昨日は激貧なが~ン家庭にとって大変な一日だった。私だけではない。嫁も一緒に行動しているときに突発恐怖イベントが発生している。おかげで本当に嫁は本日寝込んでいるという。なんじゃそりゃーっの記録である。続けて不幸というか災いが振っているので、災...

その中で自動車に関することをここに記録しておきます。(後々に私が確認するための記録ですよ)


さてさて…..どういった形でトラブルになったのかを記す。

車にて嫁さんを大病院の検査に連れていく。(ちなみに検査費用が健康保険適用でも高額だったのでこで撃沈パンチくらっている)

検査終了までの時間を私は周辺店舗を特売食品を求めて梯子している。

この間に置いて、クラウンワゴンはご機嫌である。エアコンも調子よく作動してヒエ冷えです。

エンジン始動時のスターターの音については….

燃料ポンプ交換してからご機嫌のようで、「シュガオーん」って感じで、セルの「シュシュ」音を感じないようなエンジン始動。

なのでバッテリーが弱っていたとしても最初にちょっとでもセルが回ればエンジン始動していたものと思われる。


嫁を病院からピックアップし、そして運命の店舗にて….

店舗駐車場は特に不具合なく停車。もちろんルームランプやライト消し忘れ無し。

買い物を終えて車に乗り込む。辺りは夜の帳がやってきて暗くなってきている。

扉開閉でルームランプ点灯OK。

エンジンスタートで、セルがまったく反応なし。

3回試して反応無しなのでバッテリーかセルモーターのトラブル?今まで動いていたことよりセルモーター不動が濃厚か?と推論。

セルモーターを鉄パイプで「元気ですかー」とコンコンどつく。

もう一度テストするがセル回らず。

扉開け閉めしているときに、「ルームランプの灯が暗くなっている」と嫁から指摘される。

本当だルームランプが暗いぞ。

室内に乗り込み、扉を閉めて、試しにハザードを点灯してみる。

あーっ、ドンドンハザード点滅がしょぼくなっていく….。

これはバッテリー上がりだわ。と確信する。

念のためバッテリーマイナスターミナルを外してJAFを手配する。


ここで別件不幸が襲ってくる。私のスマホが文鎮化した。なんでだー。

しかし、JAFのもうすぐ到着します。5分で着きますよ。コールのあとだったのである意味ギリセーフ。


JAF到着後、隊員によりバッテリー確認が始まる。

私はいきなりレッカーを希望したのだけど….

「バッテリー上がりで救援コールきているのでバッテリー調査から進める。

エンジン始動したら走行して帰ってもらう。その途中で止まったら再度JAF手配してくれ」とのこと。JAFのルールがあるらしい。

この教訓より、この手のトラブルが起こったら最初からレッカー手配で呼んだ方がいいなと学習する。(今までJAFを呼ぶときはレッカー手配事案ばかりだった)


マイナス端子はずしているんだからテスターするのにちょうどいいとバッテリーテスターでテスト開始。その際にテスターにバッテリー容量を入力している。

電圧は12.8VでOK

CCA値は600以上欲しいのだけど120程しかない。

バッテリー抵抗値が凄く大きい。新品バッテリーの15倍ほどとのこと。

抵抗値は5mオームより下が期待値なんだけど4mオームが新品時としたら65mなので抵抗値が凄い。

おそらくバッテリー内部不良と判断する。


これに対して、私からオルタ不良の可能性はどう?と質問する。

なにもしないでバッテリー電圧が12Vあるので発電はできていると思う。発電できずに始動できなくなっているときはバッテリー電圧が8Vとかになるよ。

では、セルモーター不良の疑いは?

それはバッテリージャンプして試してみよう。

ジャンプしてスターター回らないときはスターター不良だね。

ということで、マイナスターミナルを繋いでJAFの救援ポータブルバッテリーをジャンプしてエンジン始動を試みる。

スターターはご機嫌で回るというか、シュガオーんって瞬殺でエンジン始動。

2人して「よっしゃエンジンかかった」という。

私はテスターがどうなっているのか興味あるので運転席から離れようとしたときに隊員から….

「エンジン止めたらあかんよー。回しといてよー」って言われる。

なんのこと?となる私。そして確認する。

「バッテリーあがっているからエンジンまわしとかなあかんってば」と隊員からさらに言われて….

「エンジン始動したままやで。あっ、エンジン止まっている….」と私も気づく。

隊員が「えっ?勝手にエンジンストップしたん?」となり….

ムムム…となる二人。


もう一度最初からやるけど、今度はエンジン始動したらちょっとアクセル踏んどこうか?と確認してその作戦へ….

エンジン始動瞬殺OK。隊員からアクセルちょっと踏んどいてと指示あり。隊員はテスターをみつめているもよう(ボンネットの向うなので実際は何をしているのかはわからん)

2分ほどアクセル踏んでいて隊員から、「アクセルから足離して」と指示あり。

今度はエンジンストップしない。「ちょっとこっち来て一緒に確認して」と隊員からの指示。

電気の流れを示す画面というのを見せられる。ギザギザ折れ線が横に走っている。

このギザギザが電流ノイズとのこと。どれがノイズを出しているのかは置いといて今は電流がこのように暴れている。

電気が無かった機械が最初に電気を消費するときに電流が不安定なのはあるのたが、それはすぐに収まるはずで今もこれだけ安定して触れ続けているのはおかしい。

この説明を受けて….

「えっ?そんなところまで診断してくれるのん?」って思わず喜んでしやべってしまった。

「ちゃうちゃう?車のこと詳しそうで熱心やったからここまで説明しているんやで」と隊員のお言葉…

私から「オルタネーターが電気吐き出すのにノイズまき散らしているということないかな?」と質問。

隊員もそれは気にしているようで….

「アクセルちょい踏みのときに電圧測っているんよ。14Vから14.5Vっところで電圧が揺れている状態。」

「まず14Vまであがっているから発電はしているだろう。でも電圧が微妙に揺れるのはあやしい。電圧は基本一定でないといけないよ。」

オルタネータから先へ電流が流れるのかクランプして確認。2A流れとるな。

バッテリー単体でテストしたときに2A流れるバッテリーだったから、その数値ってことかな?
「ノイズをもうちょっと追求しよっか?」って嬉しい事いうてくれる隊員。

バッテリーの内部抵抗に起因して電流が揺れる。電流が揺れることでオルタの発電電圧も微妙に揺れると仮定する。

ならば、電気を消費してみたらバッテリーへ流れる電流が減るはずなのでノイズが減るだろう。やってみよう。

ヘッドライトオン。とすると….

ヘッドライト点灯した瞬間に8Vまで電圧が下がってすぐに14Vになった。

間違いなくバッテリーが電池として機能していない。ヘッドライト点灯初期消費のキャッシュができていない。とのこと。

そしてノイズなんだけど….

ヘッドライトを付けるとノイズがほぼなくなっている。

バッテリーへ入らずにヘッドライトが消費している量が多いからノイズが消えていると考える。

ヘッドライト付けたままハザード付けてみてとのこと。

ハザードの点滅に合わせて電圧が14Vから11Vまで落ちる。ハザードごときで電圧がおちてはいけないとのこと。

電流のノイズはハザード点滅での変化無しで綺麗な直線のまま。

このことよりバッテリーは電圧はあるけど電池としてキャッシュできない内部不良だろう。


オーバーチャージしている可能性はないかい?と質問する。

オーバーチャージはこのテスターでは判断できないんだけど、バッテリー目視確認での判断では….
バッテリー水量は適正である。

バッテリー外観変形なし。ターミナルの極端な減りなし(オーバーチャージしたらターミナルが痩せる傾向有るらしい)。

手で触れるバッテリー温度大丈夫、遠目にみてバッテリーからの蒸気はでていない。

ライト類点灯無い状態でのオルタからの電流量2Aのまま。これらよりオルタはオーバーチャージしていないと思うとのこと。

オーバーチャージしたらバッテリーの水が濁ってすぐ減るよ。または変形するよ。とのこと….

今日、今ちょっと前からオーバーチャージ故障始まっている可能性は?というたら笑われた。

そのときは2Aといわず電気流しよると思うし、エンジン始動していないときの電圧もうちょっと高いはずとのこと。


バッテリーから出されるノイズがオルタネーターの切り替えスイッチに悪さする可能性あり。

ついては、ヘッドライトをつけたままエンストせずに運行すれば今日は乗り切れるはず….。と隊員の弁。

それって、エンストしたら次はエンジン始動しないよね。の確認をする。

そうなるだろうね。その時はまたJAFを手配してくださいと….

それって危険パイじゃん。レッカーしてよと希望をいうのだけど….

「バッテリー上がりの要請で、始動できるようにした。かつ、運行できるアドバイスをした。

これはレッカー案件ではないとなる。そもそもレッカー手配で来たわけではないのでこの状況ではレッカーしない」

ちょっと食い下がったのだけど、なにやらJAFのルールがあるんだろう。かたくなな反応だったので、このまま運行することに….

October 14, 2025, JAF Road Service First Work Details
2025年10月14日、JAFロードサービス1回目の作業内容


エンストはしてはならぬ。ヘッドライト消してはならぬです。

3速まででエンジン回し気味で走行です。

片側2車線の国道を50Km程で走行中に突然、「闇」が来ました。

エンジンストールです。走行している最中にですよ。

夜中に真っ暗です。突然のエンジンブレーキです。焦ります。

惰力で路肩に寄せることに成功。

ハザード点くかな?あかん、か細い感じの点滅しかない。事実上ハザードランプ点灯していないのと一緒。暗がりハザードでの自車アピールができない。

トラックにぶっこまれたら大変なので、リヤハッチを開けて車体の存在を大きく見えるようにします。と同時に嫁に歩道へ退避しとけと指示。

そうこうしているとトラックがヘッドライトパカパカしながらそばを通り抜けていきます。怖いよー。

発煙筒出すか?と室内をゴソゴソして三角停止板を見つける。

そうだこれがあったんだと三角停止版を設置したら、ずーっと遠くでトラックがヘッドライトパカパカして避けてくれるようになった。三角停止板がいい仕事してくれる。

これでJAFを呼ぼう。としていたら、すでに嫁がJAFカードを握りしめて電話していた。えらいぞ。
ということで、次のJAFが来た時に….

「バッテリー上がり要請で….」って、嫁はバッテリー上がりで云々の説明をしてやがった。

「もうバッテリーはいいからレッカーしてくれ」という私。

そうしたらすぐレッカーはダメでまずはバッテリーの確認をして…という隊員に…

「ついさっきJAFでバッテリー救援してもらった。そしてこの有様や。2Kmしか走行してへん。さっき処置したJAF伝票みやがれ」というのが私….。

そうしたら隊員の平謝りがあり…

いやいやあなたが悪いとかではない。このポンコツ車があかんねん。次また復活してもまた止まったら大変やからレッカーしてくれ。


それでも隊員はバッテリー要請なのでバッテリーの確認はしないといけないんです。エンジンルーム見せてくださいと…。

これはJAFでなにかルールがあるのだろうと確信してまう私…。


バッテリーを現物確認して、そのままエンジン始動を試みる。セルはなにも言わない。

ハザード点灯してみる。最初勢いよく点滅するがすぐに心細い明かりに….。

電気止めてちょっと時間取って様子みたい。その間にレッカーするとしたらどのぐらいの距離と確認があり…

3分ほどしてハザード点灯する。

最初は勢いよく点灯するがみるみるしぼんでいく明かり。3分おいてハザード点滅するぐらいに復活するのなら単なるバッテリー上がりではないだろうと….。(単なるバッテリー上がりなら電圧下がったままなので復活は考えにくいと…)


これでバッテリー不良で、ジャンプ始動してもダメだろうと判断したとのこと。

やっとレッカー移動で帰宅です。

駐車場到着時にJAF隊員より手押し移動は大変だからジャンプ始動試みませんか?と提案あり。というか、本当にバッテリーあがりなのか隊員はテストしたいらしい。

ジャンプしてみる。セル一発でエンジン始動。

1分ほどアイドリングして安定する。

では移動しようとヘッドライト点灯してすぐにエンストする。

ジャンプ始動再度試みると、1発始動する。ヘッドライトつけるとまたエンスト。

ではヘッドライト無しで移動してみましょう。とエンジン始動を試みると、今度はセルが心細く「シュッ」と音がして以降セルが回らない。

JAFのポータブルバッテリー電池切れとなる。

隊員の言い訳「もうすぐ切り上げるところで、今日は何件かバッテリー要請で使っているから電池なくなったんやわ」と….

ということで、オチオチと手押しで駐車位置まで移動させた。

October 14, 2025, JAF Road Service Second Service Details
2025年10月14日、JAFロードサービス2 回目の作業内容


ここからは私の推論です。

走行中に突然の電源断でストールした件です。

JAFとバッテリーテストしているときに、電気点灯の瞬間に電圧が下がるのを確認している。

走行中に、ブレーキランプ点灯、ウインカー点灯というタイミングで電圧が下がった。

その下がった瞬間にエンストした。そして不動車に陥ったのでは?と考える。

または実はオーバーチャージしていて、なにかのリミッターみたいなものに触れてというのは考えるべきか?


こんな自動車トラブルとなった。

まさか1日にJAFを2回呼びつけることになるなんて….


さてさて、こいつの復旧(修理だよ)をどうするかは数日後にブログネタとして記事を書くことになるでせう。

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