本日は暑かった。まだ6月だよー。なんなんだよー、この暑さはー。
スバル弄りしていて、クラクラってしてしまったではないか。
本日のスバル弄りは3時間でした。
引き続き運転席床を愛撫しました。
まずは、昨日にプラサフを吹いてリセットした床です。
まだまだ微妙な歪みがあるんですよ。
斜めに透かして見てみると、「もうちょっと、がんばれよ」という状態なのがわかってもらえると思います。
薄つけパテを心置きなくなすくります。
指でツツツーって撫でて、なんとなく変かなというところへパテをなすくるのです。
しばし乾燥ののちに、愛をこめてサンドペーパーで愛撫します。
潤滑剤の水をたっぷりつけて、やさしく全体的に撫でるように愛撫を繰り返しました。
このぐらいまで面が出始めていると凸凹を狙って研磨するのではなく、全体をまんべんなく愛撫してあげたほうがスベスベ肌の面がでてきます。
もちろんのように、昨日にリセットしたプラサフ面も研磨して、その前のパテ地まで研磨されたりするのですが、そんなのは気にせずに愛撫しつづけました。
プラサフを吹いてリセットします。
追及しだしたらまだまだなのですが、床なんだしこのくらいでいいでしょう。
だって私の肌よりスベスベだし、面も概ねでています。
次回に、よーく確認して判断することにします。
本日のスバル弄りはこれで終了です。
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本日のブログ書きBGM-CD
Nestor Marconi / Sobre Imagenes
「ネストル・マルコーニ」というアルゼンチンのバンドネオン奏者のアーティストです。
CDのジャケットではアコーディオンに見えるでしょ。アコーディオンではなくバンドネオンという楽器なんですよ。
なんだ楽器のCDかよ。というなかれです。
アルゼンチンの音楽といえば、なにが思い浮かびますか?
そう、タンゴなんですよ。
で、タンゴの曲を思い出してください。タンゴって何の楽器つかってます?
ピアノとギターはもちろんですが、ブビョーって感じで音に余韻のあるちょっとノスタルジックな感じの音がするのがあるでしょ。
そう、それがバンドネオンなんです。
蛇腹のふいごで空気を送りながら音を出すので、なんともいえない切ない余韻があるんですよ。
それを、すばやい指の動きで、「スチャ、ララ、タララー」って奏でるんですよ。
モノトーンのような世界観なのに、暑苦しい情熱のタンゴサウンドなんです。
もちろんピアノと、暑苦しくタンゴするんですよ。重厚でこれでもか~って押し付けてくるタンゴって聴きごたえありますよ。






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